夜間、雨が降っていましたが、朝には晴れて、気温が少し低めながら今日もガーデニング日和かな。
先週物色に行ったガーデンショップで見つけたカレンデュラ・コーヒークリームで小さな寄せ植えを作りました。
コンビニしたのはバーゼリア・エレガントライム。
以前見かけたことがあるような・・・でも植えるのは初めて。
春に咲くライム色の小さな花とコーヒークリームの茶色が合うのか合わないのか・・・
種まきしたカレンデュラも植え込みました。
もう一つ、個性的な葉牡丹「紫キャベツ ガーデンルビー」を見つけて即お買い上げ。
どうやら食べられるみたいなんですよね。キャベツの仲間なので当然かも。
食べてみたいけど、食べたら無くなっちゃうわけで・・・
サルビア・アズレアやラベンダーセージ(サルビア・インディゴスパイヤー Salvia 'Indigo Spires' )、アルテ(ル)ナンテラ(alternanthera)、黒竜などと寄せ植えにしました。
赤いアルテ(ル)ナンテラ・マーブルクイーンは非耐寒性なので冬には枯れてしまいますが、此処に黄色のムスカリ「イエローフレグランス」を埋めたので、春にはこんな感じになるはず (酷い絵ですが
)
夏にチャドクガが出た家裏の藪椿の木を引っこ抜いて、跡地にラズベリーを植えたり、法面の目隠しに植えていた庭奥のジンジャーリリーを三分の一ほど引き抜いたり、と昨日は土木作業に従事しました。
いよいよ庭奥改造計画の実行に移ります。
このピラカンサの木を伐採し、紫陽花なども移植するのです。
秋から冬の赤い実が魅力的で、法面も隠してくれるので重宝していましたが、棘棘が長く鋭く、2、3年ほど前から始末するのが煩わしくなってきました
若い頃は色々手をかけるのも、それほど苦ではなかったのですが、年齢とともに、だんだんシンドクなって、楽しくなくなっていくのは残念な事です
「苦労も楽しみのうち」と思える範囲で留めておこうかな~ と思うこの頃です。
3mはあるピラカンサの始末等、今年の秋は肉体労働が続きそう
頑張りどころだぁ