旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

球根の植え付けと、咲いて来た冬の花

2011年11月16日 17時02分59秒 | 旧庭(~2014March)

今朝は一番の冷え込みでしたが、日中は晴れたので気温が上がってガーデニング日和となりました。

9月頃からボチボチ集めていた球根たち。
蓋を開けたら、名前だけではどんな花なのか検討が付かない球根もあって、通販メーカーに問い合わせるという失態を
思いつきで購入した物もあったので、いざとなったら何処に植えようか迷う迷う



11月も半ばを過ぎ、ムスカリは芽が出ていた
よって一刻の猶予もないかと、本日、焦って植えました
手元で見たい花は、いつでも側に置けるように小さめの鉢に植え、春の庭を彩ってもらいたい花たちは地植えに。



クロッカスは、以前NHKの趣味の園芸で観たような感じで、穴開き煉瓦の中に埋めました。
写真後はどの球根にも土を被せましたよ

 

玄関前のコンテナ内のシルホサ・ジングルベルは、本体は昨夏に枯れたのですが、こぼれ種から芽が出て育った蔓に、今期3つ花を咲かせました。
俯く清楚な白い花は、冬を待ち遠しくさえしてくれます

夏は全く葉を落として休眠状態になり、枯れてしまったのかと思っていた黄色のオギザリスが、気が付くと咲いていました。
背の高いサルビア・レウカンサの紫色の花に気をとられていて、足元を見るのを忘れていたようです



このところの庭仕事で、すっかり腰痛持ち。湿布をはって寝る毎日。
それでもガーデニングは止められない