旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

宿根草の鉢上げと野良いちごの寄せ植えとお洒落ネームプレートと

2021年02月15日 10時49分20秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

今日は朝から冷たい雨が降っていますが、昨日は4月並みの暖かさでした。
早咲きのクロッカスが薄紫色から咲きそろいました
いつもはビオラと寄せ植えにするのですが今年はネメシアと。
ネメシアの一番花が終わって今は花がありませんが、その方がクロッカスが目立ちます。
これはこれでアリかもしれませんが、できれば咲いててほしかった、ネメシアには。


掘り上げようか否か悩んでいた銅葉のサラシナショウマ(シミシフーガ・ブルネット)は、やはり掘って鉢上げしました。
昨年買った苗は到着時にはポット内に根が回っていたので、地植えにしてもそれほど根が伸びなかったのだと思います。
もう小さな芽が出ていました。

鉢上げするにあたり市販の培養土に軽石を一割程度混ぜました。
山野草の部類入る植物なので猛暑では夏越しがちょっとしんどいらしく、水はけのよい土の方が夏越しが上手くいくそうです。

地上部が見えなくて鉢内が寂しいので、ネームプレートを付けることにしました。
3年ほど前に家族で八が岳に行った際に当地のガーデンショップで買ったネームプレートが眠ったままだったことを思い出し引っ張り出してきました。
塗料を塗った板に太いワイヤーの足がついています。

細字の油性ホワイトマーカーで名前を書いて取り付けたら、なんだかお洒落じゃない
やっと陽の目を見たわ~このネームプレート。

プレートの裏側には日本語で名前を書きました

 

もう一つアイディアが浮かんだのが、野良イチゴ(イチゴのランナーが伸びて勝手に庭に生えている)の寄せ植え
以前、夫がプランターで育てていたイチゴの末裔を掘り上げて他の植物と寄せ植えにしたら面白いかな~なんてね。

株分けして庭のアチコチで増やしていたプリムラ・ブルガリスを掘り上げて

イチゴとアリッサムと一緒に、細長いワイヤーバスケットに植えました。
果たして上手く育つでしょうか~こうご期待

雨が上がったら、発根剤を与えようと思います。


昨日はバレンタインデーでした。
次女がチョコマカロンを焼きました。
初めてにしてはまずまずの出来かな
冷凍卵白でも上手くいくものですね。

マカロンって、作りたてだとサクサクしてるんですね。
家で作って初めて分かることでしょうか。

一昨日の地震には驚きました
東北に居る夫に早めに連絡が取れて「かなり揺れたけれど無事でいる」ことが分かって安堵しました。
3・11の震災から10年。
忘れてはいけないのだと、あらためて知らされた気がしました。


ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。


庭・花壇づくりランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村