今日は冷たい雨が降って最高気温が12度の予報。
12月並みの気温となりました。
衣替えしておいて良かった
庭の早咲きのシュウメイギクの花が終わりシードヘッドになりました。
この後綿毛になり、その風景が好きで毎年残していますが、先日見た上野ファームのインスタライブ「上野ファームの秋を束ねる」に刺激され、猛烈に生けてみたいと思って
元の花はこんなピンク系の一重の花で、花びらが散るとコロンと丸いシードヘッドになります。
庭の花だけではブーケにならないと思い、近くのルーシーグレイボタニスクへこのシードヘッドに合う花材を買いに行きました。
そして出来上がったブーケは、なんか~超地味
でも秋らしいかと
ポンポンと飛び出しているのがシュウメイギクのシードヘッド
合わせたのは超地味な焦げ茶色のアスターと一重の薄紫色のアスター
ルーシーグレイボタニスクの切り花のセレクトが渋くて好きなんですよね~
(ガーデンショップではこの渋いアスターの苗を販売していました。)
庭のコンギクも入れました。
赤い穂の名前は失念
赤茶けた枝物は庭のコバノズイナです。
まだ紅葉までには色付いていません。
上からもう一枚
シードヘッド、良い仕事していると思いませんか~自己満足
庭の花が少なくなったら、室内に花を飾るのが私スタイル
また何か思いついたら生けてみようと思います。
私が刺激を受けた上野ファームでのフラワーアレンジメントのパフォーマンスはこちらの動画から
フラワーアーチストの曽我部翔さんは上野砂由紀さんと同じ中学校の卒業生だそうですよ。
流石なテクニックと植物のセレクトで超素晴らしいブーケです
『上野ファームの秋を束ねる2021・作品1』
こういう動画を見ると自分もやってみたくなるのは、やっぱり「華道が好き」ってことでしょうか。
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先日訪れたばかりの秋の上野ファームの様子はこちらの動画から~
ガーデンを見ると束ねている植物の植えられていた時の様子が結構分かります。
晩秋の上野ファームを歩く 10月7日 2021