5月10日(金)
前日の夕方に実家到着。
早速庭チェック
今後何をどうすべきか計画を立てました。
まずは到着時の庭の様子を
庭はチューリプとスイセンとムスカリに彩られていました。
メイン花壇
スイセンの輪で縁取られたチューリップの植え込みでは、早咲き種のチューリップがチラホラ終わっていましたが、ピンク、黄色、赤で賑やか。
スイセンの株元ではプルモナリアが満開に
フェンス側では様々な種のスイセンが満開で、枕木の小道沿いではチューリプも咲いています。
原種系チューリップが経年して咲いているのを確認できて嬉しい
この種は湘南の庭ではすぐに耐えてしまいますから。
宿根草エリアは新芽がニョキニョキ出てきていました。
昨秋に植えておいた新しいチューリップも順調に育ってきたようです。
小屋側エリアでもスイセンとムスカリが満開。
ヘレボルスは終わりかけで種がついていました。
このエリアのチューリップは野良生えなの
何故野良生えするのか・・・実家の庭の不思議。
野良映えのスイセンも十分可愛い
適当に捨て置いた球根から花を咲かせているのです。
スイセンの力、凄いです。
塀側に植えているケマンソウ(タイツリソウ)は、昨年確認した時は一株枯れたと思っていましたが復活していました
ノリウツギは一部に枝折れがあって一寸残念
雪の重みのせいですね。
昨秋に植えていったニンニクも順調
しっかり育っていて嬉しいわ。
まずは除草と花がら摘み。
写真では見えないところにスギナがいっぱい
張り切って除草しましたよ
5月11日(土)
二日掛けて一度目の花がら摘みと除草完了
天気が良く気温が上がったので植物の開花も進みました。
夕刻のマイオロロンガーデン
夕陽は素晴らしい演出家なの
八重咲きスイセンは一層輝き、
白いチューリプも薄っすらオレンジがかって
除草後の宿根草エリアは土が見えています。
昨秋に植えたチューリップも花が開いてきました。
背が低くてピンクの縞が入るチューリップは花形も個性的です。
薄っすら黄オレンジ色の八重咲き種も可愛く咲きました。
大輪のチューリップはゴージャス
ですが、風当たりの強い庭なので頭が重く背が高いと倒れやすく、支えをしました。
ムスカリが満開で芝桜も次々開花してピンプ色の絨毯に。
朝陽とは一味違う黄色みがかった光に照らされる庭は、日没まで見飽きません。
この日は弟が山菜採りに来たので、夕食は山菜三昧
青ブキの酢味噌和え(赤ブキより美味しい)、カタクリのお浸し(花も食べられる)、冷凍して置いた昨年のキノコのおろし和え
写真は撮り忘れましたが、ウドとタラの芽とヤチブキの天ぷらも頂きました
おともは勿論、サッポロクラシック
喜んで頂きましたが、故郷の山にはヒグマが住んでいるので、山菜採りから帰るまでちょっと心配な姉なのでした
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。