朝晩冷え込むようになりました。
空気が乾燥してきて、そのせいか花の色が鮮やかに見える気がします。
玄関前
斑入りミツバとハクリュウの斑入り葉が、秋から一層日陰時間が長くなる玄関前を明るく見せています。
アジサイ・エンドレスサマーはすっかり枯れ色。
少し枝を整理したらイイ感じの枯れ美を放つようになりました。
そんな雰囲気の中、ツワブキの黄色い花が咲き始めていて、秋の終わりを感じます。
築山周り
11月中には春咲き球根を植える予定なので、少しずつ草花を整理したり植え替えたりしています。
赤味を放っているのはコバノズイナ・ヘンリーズガーネットの紅葉
紅葉する植物が少ない庭の貴重な彩りです。
復活したバフビューティが次々咲いていて嬉しい
安堵しました。
オープンスペース周りでは、変わらず秋の宿根草が咲いています
一段とモフモフしてきたサルビア・レウカンサ。
サルビア・イエローマジェスティに、何かの綿毛が引っ掛かっていました。
何だろうタンポポか
隣家側
次第に茶色が多くなってきています。
その中で咲いてきた秋の宿根草、サラシナショウマ(学名Cimicifuga simplex(=Actaea matsumurae) )ホワイトパール。
台風の被害もあり、今年は葉色が悪いです
年々調子が悪くなるみたいで不安
粒々の蕾からツンツンした花が出てきて、小さなボンボリになります
弱い香りあり。
フジバカマも咲き続けています。
こちらも今年は調子がイマイチ
環境が合っていないのでしょうか
先日はギボウシをレイズドベッドの花壇から小路沿いに植え替えました。
湿地を好む植物は日陰と言えどもレイズドベッドには、合わないのかな。
土壌改良でなんとか持ち直したいですが
昨夜は109シネマズ湘南に映画『ビブリア古書堂の事件手帖』を観に行きました。
「チケットぴあ」の会員になって、公開初日の舞台挨拶付きの上映会のチケットをゲット
監督と主演の黒木華さんと野村周平さんが登壇され、映画の撮影エピソードなど語ってくれました。
楽しみにしていた映画なので、ワクワク感もアップ
トーク後はすぐに映画上映
他の映画の宣伝が無いし、すぐに映画の中に気持ちが入っていけました。
黒木華さんは主人公の栞子さんにイメージピッタリで、この人以外には考えられないほどでした。
ただし、原作と映画は違います。
それを強く感じて、原作小説のフアンとしては、なんだかな~
監督のオリジナルな部分が少し鼻につきました
しかし、原作を読んでいない方には、とてもロマンチックな物語として映るのでは。
誰よりも、過去のエピソードに出てくる東出君がカッコいいの
立ち姿も苦悩する様子も絵になるの
主役の三人より目立っていた・・・と思うのは私だけかもしれない
とはいえ、あっと言う間の121分でした
原作をすべて買ってしまっている私は、下記のプレゼント・キャンペーンには参加できないのが残念ですが、原作は素敵なので多くの方の読んでほしいです。
「読んでから見るか、見てから読むか」は、永遠の課題ですかね
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。
励みになります。
そうか……。原作とかなり違うんですね。
うーん、どうしようかなあ。
私もjoさんと同じ、この本のファンです。
映画はミステリーというより、ロマンティックに仕上がっているようですね。
黒木華さんは、どんどんいい女優さんになられますね。
ビブリア古書堂の事件手帖の映画は、設定は原作と同じだけど、エピソードは似て非なるものでしょうかね~
スピンオフ的な見方をすれば何とかなるかも!?
黒木華さんご本人も栞子さんのような感じで、はにかんだ様子が可愛らしかったです♪