旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

変化の面白いアリウム

2019年06月18日 09時15分47秒 | 庭作り(2014April~)

今日も梅雨の晴れ間が続いています。
少し時間ができたので、毎日コツコツ地味な庭仕事をしています。

まるで丹頂鶴の番が向かい合っているかのような姿の植物はアリウム・モヒカンの5月下旬の様子
こんなに茎が曲がっていて大丈夫なのだろうか・・・

と、観察を続けるとチャンと立ちあがってきたのが6月初め

少しずつ蕾を包んでいた皮がむけてきたのが6月半ば

ほどなく咲き始めました。

上部は赤紫色の花と白い蕊で、下部が黄緑色


咲き進むと全体が赤紫色になりました。
この後どうなるのかしらん要チェック
風に揺れる様子は見ていて飽きないです

気まぐれに咲くアリウム丹頂は私の親指の先ほどの大きさで咲きそうです。
葉は茂るものの、花は2、3年おきにポツポツと小さく咲くのです。
本来の姿ではないですが、植えっぱなしにしています。


5月に咲いたアリウム・アトロプルプレウムはシードヘッドが緑色になりました。
今後どうなるのか、こちらも要チェック。

イギリスのガーデンではアリウムをたくさん見かけ、イギリス人のアリウム愛を感じるほど。
ウチの庭では花ガラを摘んでも翌年はあまり咲かないので、この際シードヘッドを楽しもうかと思って。
「植えっぱなしアリウム」と言われる品種も、3年目は咲きませんでしたし

リーガルリリーが咲き進んできました。

梅雨の晴れ間、外時間を大事に使いたいです。

 

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