今日は真冬の寒さに戻りどんより曇っています。
春は「三寒四温」とか「三日の晴れ無し」とか言いますが、その通りの3月でしょうか。
早く咲いたヘレボルスは花が終わり始めています。
セミダブルのネクタリー(蜜管)と雄蕊が落ちている姿は「もののあわれ」とでもいうのでしょうか、しみじみ味わい深いです。
タイミング良く写真を撮れてラッキー
ヘレボルスとスイセンの丘では、早咲き大輪種のスイセン・キングアルフレッドが咲いてきました。
鮮やかな黄色の花は遠くからでも目立ち、そこだけスポットライトが当たったみたいです。
シンプルなラッパスイセンですが存在感抜群。
亡母のお気に入りのスイセンで球根を分けてくれました。
今も実家の庭に植えています。
このコーナーでも花が終わり始めたヘレボルスが。
でも花のように見えるガクは残り続けるので、3月末まで楽しめます。
同じコーナーには遅く咲き始めるヘレボルスも。
ようやく開いてきたのはマジェンダ色。
地植えにしたらまた咲くようになりました。
先日地植えした黒系のヘレボルスの蕾が大きくなってきたので、開花が楽しみです
鉢植えのアプリコット色のヘレボルスはグィ~ンと背が伸びて30㎝以上になりました。
こんなに大きくなるとは思ってもいなかったな。
ヘレボルス・ニゲルも早く咲いた花は終わって色が茶色になってきましたが、まだ蕾もあるのでしばらく楽しめそうです。
(種は取り除きます。)
隣家側に植えている白いヘレボルスは花に少し緑色が入ってきました。
この色合いもイイよね
玄関前の黒系ダブル(八重)咲きのヘレボルスが何とか開花しました。
そして鉢植えのダブル&スポットのヘレボルスは一鉢でこんなにゴージャスに
ヘレボルスは水はけの良い土が好みだとか。
バイオゴールドの土だからかそれとも昨春に鉢増ししたから両方か
(個人的な感想ですがヘレボルスにはバイオゴールドの肥料がよく効きます。)
当県は緊急事態宣言期間が伸びました。
コロナ感染者は下げ止まりしています。
この一年間、政府や自治体のアドバイス通り気を付けて生活してきました。
おかげで家族皆新型コロナに感染することなく過ごしてきましたし、それが国民の大多数なのだと思います。
リバウンド云々と聞いて、戦時中や某国のように国家権力で締め付けられることのない国々には自由があるんだ~なんて思います。
自由と自己中の違いってなにかしら~なんて、つくづく・・・
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