すっかり冬景色となり茶色い庭になる冬の楽しみといえば、野鳥観察
緑が茂っていないので、小さな姿が分かりやすいし、冬の野鳥も訪れ一寸賑やかになります。
メジロの写真が撮りたくてミカントラップを仕掛けました。
傷んだミカンの活用ですけど、メジロの好物なのですぐにやってきます。
周囲を警戒しながら~
ミカンを啄む
警戒しながら、啄む・・・と繰り返して、満足すると飛んでいきます。
いつ見てもその姿が可愛らしく、見入ってはほくそ笑んでおります
先日の冷え込んだ朝は、水盤がしばらく凍っていました。
にも拘らず、メジロが番でやって来ました。
水浴びできないし、水も飲めないしで、ちょっと可愛そう
凍った水盤の上でスケートしてどこかに飛んでいきました。
もう一寸暖かい日に来てくださいね。
メジロの次はシジュウガラを呼びたいと、今年もピーナツでリース作り
ピーナツの真ん中に穴をあけ、ワイヤーを通してリースを作ります。
その後、ピーナツの両端に切り込みを入れて、シジュウガラが中身を啄みやすくします。
今年も来てくれるかしら。
気づくまで少々時間がかかるかも。
不思議ですが、メジロやジョウビタキ、ヒヨドリは、水場には来るもののピーナツを啄みません。
それぞれ食べ物が決まっているのでしょうね。
なのでリースはシジュウガラの独壇場となるのです。
春から秋は自然界に餌があるので、餌付けはしませんし、ボウフラが湧くので水場も作りません。
だから冬は一層野鳥観察が楽しみでならないの
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