8月1日は実家で合流した長女を連れて、知り合い宅を訪問すべく、美瑛に向かいました。
予報では雨も降るようでしたが、快晴となり、内陸は多少暑かったです。
久しぶりの美瑛でしたが、新しい丘が作られていて、ビックリ
「ぜるぶの丘」と言うそうです。この上に「亜斗夢の丘」があります。完全商業ベースの観光地のようです
丘を後にして、私たち世代には懐かしい「ケンとメリーの木」へ。
長女は何故この木を見たがるのか疑問のようで、理由を説明しましたが、理解不能のようでした。昭和の遺物なのでしょう。
ちょうどお昼時。旅行誌に載っていた、丘の一角にある「ブラン・ルージュ」という山小屋風のレストランでランチしました。
お店の裏手が白樺林になっていて、テラス席に座り、林を眺めながらビーフシチューを頂きました。まるでお洒落な避暑地に来たような気分
こちらも昭和の遺物「マイルドセブンの丘」。由来の理解はいまひとつでしたが、この風景に長女も感動
有名かどうかなんて、人を感動させるには必要ないですね。
道すがら、昨年夏のTVドラマ「牛に願いを」に登場したドイツ料理のレストラン「ランズ・カフェ」を見つけて立ち寄りました。時間も無かったので、外観の写真を撮るにとどまりましたが、次回はこちらでお食事してみたいです。でも、チョッと混んでいました
随分久しぶりの美瑛ドライヴ。旭川から美瑛・富良野に向かう道路は今では「花人街道」と呼ばれているのですね。
お洒落なカフェやレストランも出来ていましたが、表示や看板などなかった四半世紀前、アチコチ探しながらのドライヴの方が面白かったかな。
緩やかに波打つ広い美瑛の丘を見ていると、心も広くなる様な気がします。
綺麗な空気を胸いっぱいに吸って、思いっきり背筋も伸びました
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美瑛の町自体が観光誘致に盛んで、ドンドン不自然な観光地に様変わりしています。
元々の景色がなくなるは残念です。
昭和の臭いは遠くなっていますね。
北海道の写真、いつも楽しみにしています
美瑛も夏に行くと、花色が紫からカラフルに変化しているんですね~。良い写真に感激です!
百合が原公園、広いんですね、それでもまだ百合が見られて
素敵な風景を拝見させてもらいましたよ
一押しの花色ってありますか?
外国を旅して来ましたの様な写真、、お食事も満足!
行きたい~な。
自然の風景が美しかったのに、土産物屋など出来て興ざめしたり、奇妙な建物が建ったり、北海道だけでなく、全国的にですね。
また、個人の持ち物だと、無くなってしまったり。
昭和は遠くなりにけり!?
思い出だけは美しく(笑)
この丘は新しく出来たみたいで、カラフルに作ってありました。
百合は早咲きから遅咲きまで色々あるようです。
何とか間に合いました。
北海道で一押しの花色は「青、紫」です!
朝夕の温度差があるので深い綺麗な色が出るようです。
空気が綺麗なせいもあるのでは?と思うのですが。
北海道の花の旬は7月半ばまでですが、それ以外でも探せば見所は色々あります。
札幌を中心とすれば、アクセスも良く、素敵なガーデンをいくつも見ることが出来るので、関東地方で有名ガーデンに行くより楽で、入園料もお安いのではないかと思いした。
是非行ってみてください。