旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

遅咲きのヒヤシンスとプリムラと

2020年04月05日 15時38分35秒 | 庭作り(2014April~)

長い間ガーデニングをしていて、色々な植物を育ててきましたが、初めての植物には驚かされることも多いです。
昨秋「珍しい」と思って植えたオレンジ色のヒヤシンスが咲いてきましたが・・・背が高い
先に咲いた濃い紫色のヒヤシンスと比べると、倍の高さになる花も。
それでなくてもヒヤシンスは花が重くて倒れやすいのに、これでは支えなくしては自立しないです。
こっそり支柱を立てました。
今まで各色育ててきましたが、このオレンジ色が一番背が高いです。


大好きな白い八重咲きのプリムラ(ダブルプリムローズ)だ咲いてきました。
昨年株分けをしたので、株は小さいけれど増えてくれて嬉しい

鉢植えの赤いバラ咲きのプリムラも宿根しました。
鮮やかな赤なので、目が行きます。


地植えのミニギボウシも育ってきました。
ギボウシは苦戦していて、地植えでうまく育っているのはこの品種だけ。
暑さに強い種なのでしょう。

なんと黄エビネに復活の予感が
昨年、より日陰の場所に土づくりして移植した黄エビネ。
この芽だし具合から考えて、一輪は咲くかもしれません。
年々花数を減らし、ほとんど咲かなくなってしまったのですが、少し希望が見えてきました。

今日もガーデニングをしようと思いましたが、風が強く冷たくなり、水撒きだけで退散
明日からまた気温が上がるようなので、そちらに期待。

毎日新型コロナウィルスの感染者数が増え、当市でも増えるにつれ、ひたひたと迫りくる恐怖を感じます。
この国家の危機的状況を映画「シンゴジラ」と関連付ける人も多いですね。
政治とは政治家とは何か、考えさせられます。
そして国民一人一人の行動が「生死」を分けるのですから。
その中での一部の医師や研修医の危機感の無さに呆れます。
頑張っているコロナファイターズが可哀そう。
必ず世界史に残る、このパンデミック。
東日本大震災は天災が発端でしたが、この度はほぼ人災なのでは。
人間のエゴが拡散させる疫病~それとどう対峙して克服するのか。

私たちはその目撃者であり生き証人なのだと感じる今日この頃です。
柄にもなく語りたくなったのは、テレビ東京で流れた小池東京都知事のCMを観たからかしら。
あなたの行動がみんなの命を救います」だったかな~リアリティがありますね

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