ゴールデンウィーク後半の強風と昨夜の大雨は庭のバラにダメージを与えましたが、五月五日のこどもの日には、例年より約一週間早く庭のバラが咲き競っていました。
イングリッシュローズのグラハムトーマスは、ようやくアーチの天辺まで枝が復活してきました。
オールドローズのカージナルドゥリシュリューは満開に
昨年より華やかになっていて嬉しいわ
グラハムトーマスの黄色い花とティーの香りが大好きです。
今春は淋しいことにつるロココの花がありませんが、かわりにバリエガタドゥボローニャに沢山花が付いて見どころになってくれました。
絞りの花の咲くオールドローズで花弁数が多く花が開くと大きくなります。
香りも良くて、一期咲きですがとても気に入っています。
黒点病に弱いのが玉に瑕かな
左からバリエガタドゥボローニャホワイトプロバンスカージナルドゥリシュリューと、オールドローズのトリオになりました。
ホワイトプロバンスも香りが良いオールドローズです。
大輪の白バラも今春は二輪ですが綺麗に咲きました。
築山側ではディスタントドラムスが満開に
一昨年はグラハムトーマスの主幹が枯れつるサマースノーが枯れバフビューティーが枯れ、今年はつるロココの主幹が枯れ、と毎年長く付き合ってきたバラにサヨナラしたり回復を祈ったりと、庭のバラも5年を過ぎると毎年同じ風景になりません。
そういった変化も楽しみつつこれからも庭作りバラ作りを楽しんでいけたらと思います
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。