今日も真冬並の冷たい雨の降る一日です。気温の乱高下に、農作物にも被害が出ているようですね。
それでも庭ではポツポツと宿根草の一番花が咲いてきました
純白のクレマチス・モンタナ「スノーフレーク」。一番花は花びらが5枚。
本来は4枚なのですが・・・これを枝変わりの新種と捉えるべきか、よくある花の勘違いなのか。後者かな
深山オダマキの白花も、鉢植えの株から咲いてきました。俯き加減の花は清楚で、モスグリーンの葉も好みです。
黒花フウロ(ゲラニウム・ファエム)もポツンと小さな花を。
ミヤコワスレは開きかけ
ミヤコワスレの足元のティアレラ・スプリングシンフォニーもやっと下の方から咲き上がってきたところ。
昨年の同じ時期とは随分違う庭の風景。
果たしてこのようなお天気で、いつになったら、この花々が風景を作ってくれるのでしょう。
今年は実に恨めしい春となりました。
今年お関東地方は寒くて、ウチの庭でさえ昨年より開花が一週間ぐらい遅れているみたいです。
咲きそろうと皆見ごたえのある花なのですが、ポツンポツンで、今は寂しいです(涙)
オダマキの葉は小さなオテテのようですものね。可愛いです♪
他のお花もたくさん咲いてて綺麗です。
オダマキの葉っぱ、私も好きです。カワイイですよね~(^-^)。。