残暑が終わったら一気に秋になりました。今朝は肌寒い風が吹いています。
クリーム色のリコリスが2本咲きました。
昨年植えたものか一昨年植えたものか、定かではありませんが、植えっぱなしでも何とか花が咲く種類である事がわかりました。
だって、濃いピンクもオレンジ色も葉しか出てこないのですから。
増えた小球根を移植したところにも花が立ってきたので、案外丈夫なのかも。
赤花だと「お彼岸=お墓参り」を想像して、少し哀しい感じがするのですが、クリーム色は単純に秋の花のイメージ。
花色で、ずいぶん印象が変わります。
このリコリスはたぶん「アルビフローラ」。
「白い彼岸花」だと思って注文したのですが、クリーム色でした。「白」じゃないですよね
「クリーム色の彼岸花」という名前にして欲しいです。
白龍も咲いてきました。
ヤブランの仲間らしく、花形は同じですが、色は白っぽいです。
葉だけでなく花も気に入りました
昨日何とかガーデニングフェアの庭を完成させました 流石に疲れました
「今年は遊んでるね」とは長女の感想。
お天気の良い日に写真を撮って、後日アップしますね。
今日はこれから自庭の片付け。やっと手が回りそうです。
季節の花も時代とともに移り変わってきてますね。
それだけ色々な花木が全国津々浦々、流通しているという事でしょうか。
白龍の葉は綺麗で、垂れ下がると緩やかな曲線を描くところも気に入っています♪
近所でも、この色のお花を植えているお宅が増えてきました。
赤い彼岸花と違い、秋の花っていうイメージができてきました。
白龍は、葉っぱも綺麗だし、お花もカワイイですよね。
秋らしいし、私も好きです。