今日は3月並みの陽気で暖かく、ほぼ一日ガーデニングしました
暖かくなって再び咲いてきたビオラ・みやび
冬中咲くビオラも良いけれど、春の気配を察知して咲いてくるビオラは冬の常緑植物として優秀かも
なんて、マニアックなことを考えています。
今日は春に向けて築山の手入れをしました。
長く冬枯れを楽しんできた宿根草たちですが、立春も過ぎ暖かくなってきたので春に向けて順次剪定していきます。
アムソニア(チョウジソウ)、アスター、シュウメイギク、アガスターシェ、ノコンギク等々・・・
ビフォー
アフター
スッキリしました
ここに私はペレット状のボカシ肥料を撒きます。
植えている宿根草は丈夫なものばかりですが、土が瘦せていくので、栄養補給的な感じで毎冬行うようになりました。
その後、今年はガーデンモスでマルチングしました。
綺麗になりました
でもこの後、猫避けトゲトゲだらけになったのは言うまでもありません。
徘徊する猫たちにふかふかの土の上で日向ぼっこされたりホリホリされたり糞されないように
植物が育って来ればトゲトゲは取り除きます。
猫避けトゲトゲの無いところはクロッカスの芽が出ているの。
この辺りには枯れたコニファーの枝を撒きました。
築山の道路側はスイセンの丘になる予定。
除草して同様にボカシ肥を撒いてマルチングしました。
ムスカリの葉はもう出ています。
カレックスも切りました。
虎刈りっぽいかな
こうして庭のアチコチの宿根草を切っていきます。
まずは寒さに強い品種からね。
除草刈り込みレーキで掃除ボカシ肥撒きマルチング
実家の庭の冬支度と考え方はほぼ同じ。
実家は冬支度だけど、関東南部は春支度です。
ちなみに初夏の築山はこんな風になります。2020年初夏
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