冷たい雨の降る一日になりそうな湘南北部。
こう寒暖段差が激しいと、自律神経が参りそうです
庭ではプリムローズ(プリムラ・ブルガリス)が次々咲いてきています。
旧庭から真っ先に移植した宿根草。
とにかくこの色が気に入っているの
丈夫だし株分けに強く簡単に増やせるので、今は玄関前の春の象徴にしています。
ハナニラとコンビなのは旧庭と一緒。
今年は芝桜とコンビにもなりました。
来年は芝桜の花期がずれると思うので、今年だけのコーナーかな。
玄関前ガーデンにでは、道路に沿って列植しています。
此処にもコンビを考えたい
プリムローズはイングリッシュ・プリムローズという流通名もあるみたい。
原種のプリムラで、イギリスでは古くから愛されてきた花のようです。
以前観たイギリス映画では、ガーデンザイナーの母が自分の娘を「プリムローズ」と呼んでいたし。
ダブルプリムローズも黄色、赤、白と植えているのですが、黄色が一番先開花しました。
白花が一番丈夫で、次が黄色で、赤は今一つ神経質みたい。
黄色の花には「サンシャイン・スージー」という名前が・・・学名でしょうか流通名かな
濃い黄色の花で、中心が赤みがかっています。
玄関前ではギボウシの新芽が出て、中には葉を展開しはじめる株も
ミヤコワスレは開花株を植え付けたので咲いていますが、実際はまだ咲きません。
春は華々しい花が沢山ありますが、プリムローズのような、足元で咲く小花で植栽コーナーの輪郭を作ると、ナチュラル感 田舎(カントリー)感、ほのぼの感 が出ると思います。
最近思うのですが、小さいお子さんのいる庭では、こうした背の低い花のほうが、より印象に残るのではないかと。
子どもは目線が低いし、毎年同じところに咲く花かあると、記憶に刷り込まれて、庭(家庭)の思い出になると思うのですよね。
私は児童心理学など素人ですが、それも子どもの情操教育の一つになるのではないかしら。
以前子どもの英語教室をして、この時期、庭でイースターエッグハントをすると、室内の遊びより、子どもたちが格段に喜んだの
男の子は虫やカナヘビの方が気になっていたけど、それも含めて庭だからね
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先週は初夏の陽気だったのに~
今日は寒いですね。
プリムローズは原種のこのプリムラを呼ぶときに使われるみたいです。
私の持っている洋書に写真入りで
primrose(Primula vulgaris)と書いてありますから。
「スパイシーな香りのするものもある」、とも書かれていますが・・・黄色はしないみたい。
夏は株が小さくなってしまいますが、西陽のあたるところでも、ウチでは普通に咲いてくれました!
ムスカリも植えっぱなしです。
この水色のムスカリは葉が伸びはしますが、それほど乱れないのですし、先端を切ってもカッコ悪くならないのでお勧め♪
ラティフォリウムは、葉が伸びないので、更にスッキリしています。
つめたい雨になっています!
プリムローズ はプリムラとは異なるのでしょうか?
Joさんの様に植えてみたいのですが
夏の西日には耐えられますか!
丈夫そうですし、雑草も防げる感じがするので
試してみたいです。
↓ 小さな花達も次々と開花していますね
ムスカリも可愛い~ これは植えっぱなし?
種類により 葉が長い~ですよね。