昨日は厳し残暑で、ほとんどが冷房の効いた室内にいるのだけど、気持ちはヘトヘト
「夏が長くて、9月なのにTシャツを買い足した」とテニス仲間が話していました。
暑さの終わり・・・本当に見えているのかしら
猛暑に負けない植物多々あれど、コノクリウム(セイヨウフジバカマ、ユーパトリウム)もその一つ
ブロックと敷石のわずかなすき間に根を張って、こんなに茂っています。
薄紫色の小花が集まって咲いていて、涼し気なのがこの時期ありがたいです。
ただ強健故増えすぎるのが難で、ここでもコントロールが欠かせません。
そんなコノクリウムでも、白絹病になると枯れますが
白絹病の跡地を土壌改良して植えた一年草のサンビリーバブル・レモンガールが元気に育っています
改良すればいったんは病原菌が収まるのかな。
そこに覆いかぶさるようにソリダゴ・ファイヤーワークスが咲き始めました。
昨年半分以上白絹病で枯れたけど、残った根から復活しました。
秋花の代表格のサルビア・レウカンサも、沢山花が立ってきました。
でも今一つ紫色がぼんやりしています。
秋深まれば濃くなるでしょう。
8月に剪定したベニバナトキワマンサクにチラホラ花が咲きました。
剪定後の新芽に花芽がついたのでしょうね。
本日の蝶もヒョウモンチョウの仲間。
ヒョウモンチョウって、色々なタイプがあるのですね。
リビングの窓から庭を眺めながら、秋の到来を「一日千秋」の思いで待っている今日この頃です
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