昨日までと違って、今日は冬らしく寒くなりました。
庭仕事するのはお休みします。
昨日は晴れて暖かかったので、庭の剪定枝を使ってスワッグを作りました。
というのも、玄関前の匍匐性のコニファーが茂りすぎて、これから育つ日本スイセンの芽の邪魔になるのではないかと思い、剪定するなら~と、閃いてしまったのです
コニファー中心のスワッグですが、廃棄するなら一寸は活用しようと思って。
細やかなSDGsか
動画にもしたので、これからスワッグを作ってみよう、という方や、庭活の参考になれば~と思います。
けっこうチャチャッと作れますよ
剪定枝でスワッグ作り
写真ではポイントを紹介します。
詳しい作り方は動画を見てくださいね。
切った枝は持ち手になる部分の余分な枝葉を取り除いておきます。
主木を下にして、長い枝物から次々重ねます。
コニファーの上にローズマリーを乗せました。
全体が逆三角形になるように重ねていきます。
束ねた手元の枝をワイヤーや麻ひもでしっかり縛ってから、背に麻布を置いて更に縛り、最後にラフィアで束ねた部分をお化粧します。
モミジバフウの殻も付けて、出来上がり
このようなスワッグを「ナチュラルスワッグ」と呼ぶようです。
作業中針葉樹の香りがして、一寸癒されました
スワッグには色々な意味があるそうですが、あまり難しく考えておりません。
今は玄関内に吊るして楽しんでいます。
これも庭活の一つかな。
探せば色々出来そうですね。
お試しあれ~
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