ここ2、3日、毎朝冷え込んでいます。
先日ベンジャミンゴムの木と多肉植物を室内に取り込みました。
間一髪でしたかね~
鉢底から根を出して戸外で元気に育ってきたベンジャミンゴムの木(学名Ficus benjamina)
室内なら天井に枝が到達するぐらい大きくなっています。
室内に取り込むにあたり根をかなり切るので、その分枝も切り詰めなくてはいけません。
それが高さ調整にもなります。
ビフォー
アフター
かなり切ったでしょう。
毎年使っている木製の鉢カバーがあまりに見すぼらしくなっていたので、ニスを塗ることにしました。
手持ちのニスを塗ったは良いのですが、足りなくなってしまい、結局100円ショップで買い足すことに
中も外も塗りました。
所々のムラは「味」ということで。
リビングに鎮座するベンジャミンゴムの木。
我が家では「ベンちゃん」と呼んでおります。
このベンちゃんは挿し木して大きく育てた二代目(一代目は独身時代から20年以上育てましたが、幹に虫が入って枯れました)
今回もそんな寿命が来る前に三代目を育てなければと取り木しました。
取り木した後の写真
二本取り木できました。
挿し木もしましたが、秋遅くになってからだったせいか、失敗に終わりました。
この二本を育てていかなくちゃね。
ミルクブッシュの尖端が赤くなっています。
寒さに当たって弱っているのかと思っていましたが、紅葉なんだそうですね。
サボテン群も含めた我が家の室内植物コーナー
来春まで元気でいてくださいよ~
日中の気温も低くなっています。
いよいよナンチャッテ暖炉の稼働でしょうか
来月になったらベンちゃんにクリスマス・オーナメントを付けてあげようかな
追記:今日のNHK趣味園は「フィカス」についてでした
ベンジャミンゴムの木も「フィカス」なんですね。
私の育て方、まずまずOKのようです。
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すっかり寒くなりましたね。
さっぱりと調髪してもらったベンちゃんに、可愛らしいベビーベンちゃん。
暖かいお部屋で元気にぬくぬくしてくださいね。
ベンジャミンの取り木が上手くいって良かったです。
室内は暖かいので冬も少しずつ成長するから春にはベビーベンちゃんも、もう少し大きくなっているでしょう。
冬は庭に緑が無い分、部屋の緑に心がなごみます