8月9日(火)
前日の夜に帰宅して、翌朝庭を見回りました。
一部に自動灌水機をつけていきましたが、家族が水やりできない猛暑の中の丸5日間、鉢植えが耐えてくれているか心配で心配で
しかし我が家の植物は通常通り育っていてホッとしました
切り戻していったクレマチス・ロウグチが沢山咲いていてビックリ
同様にクレマチス・ハクレイも沢山花を咲かせていました。
四季咲きなので切り戻せば新枝に花が咲くのは分かっていましたが、猛暑でもこんなに咲くとは
嬉しい驚きです。
もう一つの嬉しい驚きはアジサイ・隅田の花火が咲いていてこと
切り戻した枝ではなく、初夏に咲かなかった枝に花芽が付いて咲いたみたい。
通りがかる方も驚いていました。
なんでだろう
真ん中の緑色のシードヘッドは初夏の花のものです。
咲き姿は初夏とは違い一寸グチャグチャか
突然変異なのかな~植物って不思議
道路沿いのタフストーンとコンクリートの隙間から芽を出し育っているブラックフェンネルは、この株の大きさにも関わらず元気。
ど根性フェンネルに驚きです。
水やりって何なんだろう・・・と考えさせられます。
家裏のホスタ・ロイヤルスタンダードが咲いていました。
3本花が立ちあがっていましたが、肝心の葉は本来の緑色とは言えず・・・
猛暑の中咲いただけ良しとしましょう。
ホスタ・アボカドも一本花が咲き始めていました。
こちらも本来の斑入り葉が色あせ、なんだかわからない葉色に・・・
関東南部ではホスタ本来の資質を発揮できないのでしょうかね~
アスター・アンベラータスは築山で元気に咲き続けていました。
背が高くても安定して上を向いて咲いています。
残念だったこと~
予想はしていましたが、ノリウツギの葉が丸坊主
ハナムグリの食害にあっていたのです。
花は残っていましたが、なんとも寂しい姿に
驚いたのはベニバナトキワマンサクの銅葉が葉焼けしていた事
銅葉ではなく薄い茶色になっています。
今まででこんな著しい葉焼けを見るのは初めて。
猛暑のせいなのでしょうか
まさか枯れはしないと思うけど・・・
一部自動灌水機を付けたとはいえ、丸5日間水やりの無い鉢(どれも10号鉢程度)もあったのに猛暑に耐えたことは、今回の帰省中の収穫でしょうか。
我が家の庭の場合は、数日間水やりしなくても簡易的な対処で猛暑を乗り切ることができるのだと知れて安心しました
しかし庭をよく見ると大変なことが今年も起こっていました
その話は後日
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