今日は朝から良いお天気で、清々しい初夏の空気。それでもまだ平均気温より低めです。
花の空き地でも次々花が咲いています。
シャスターデージーは少し日陰ぐらいが好きなようで、塀沿いの株が大きくなりました。
ペチュニアって宿根草なんですよ。今年もまた薄ピンク色と紫が咲いています。
タピアンも地を這うように増えて咲いています。長く楽しめる花です。

日当たりの良い角地の
シャスターデージーは余り背が伸びませんが、
エリゲロンや
モモバナヒメツキミソウなどと、ちょっとロマンチックなワイルドフラワーっぽいコーナーを作っています


今年も塀沿いを
モモバナヒメツキミソウが彩って、通行する人々を楽しませてくれています

白と濃いピンク色の2種類の
フランネル草が、
エリゲロンや
シロツメクサ等背の低い草花の中からスクッと立ち上がって、かっこ良く咲いています。
いよいよ
ルドベキアも咲いてきました。

この時期は所々に咲く濃いピンク色の
フランネル草が、空き地全体を引き締めています

ラムズイヤーも穂を立ち上げてきました。お隣のバラとちょっとだけコラボレーション

日当たりの良すぎる場所ですが、
ユキノシタも何とか生息。
カノコ草も白とピンクが並んで咲きました。

昨年私が植えた
イタリアンラベンダーはミントにうずもれながらもかろうじて花をつけました。
根が上手く張れなかったのかな~


今年は、昨年生えてきた木の枝に花が咲きました。何の木なのか分かりませんがブッシュに茂るようです。

昨年生えてきた
ハナミズキが今年は更に成長し、高いところでは私の腰ぐらいになりました。秋までにまだ延びそうです。
種が飛んで芽を出したようですが、実生でも花が咲くのでしょうか。乞うご期待


木となる植物も自然発生する花の空き地。
少しずつ日陰ができてくれば、植えられる植物も増えるというものです。
まだまだ乾燥が続く空き地ですが、これから梅雨を迎えて、更に植物が生い茂って変化していくでしょう。
毎度観察が楽しみです

