一昨日のサポーター活動後のランチは横浜ベイクォーターのカフェで頂きました。
開店以来ですから、何年振りなのだろう
戸外に張り出したテラス席でランチするのが気持の良い季節です。
色々なお店の、色々なパラソルも面白い
時折聞こえてくるカモメの鳴き声が、港町YOKOHAMAらしいわ
屋上にはガーデンも。
写真の他にアガベ類やストレチア(ゴクラクチョウカ)など乾燥に強そうな植物が植えられており、セミオープンな感じのベンチが落ち着く空間を作っているような気がします。
ミニドッグランもありました。
いつもは「赤い靴バス」で移動するところを、この日は気分を変えて、久しぶりにシーバスで。
みなとみらい線が無かった頃は、横浜のぷかりん桟橋からみなとみらいまでよくシーバスに乗ったものです。
乗船料がちょっと値上がってウウッと焦りましたが、思い切って乗りました。
これが大正解
海から眺めるみなとみらい地区。
右から、ランドマークタワー、パシフィコ横浜、観覧車、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル~
一層広々とした眺めが気持ち良いです。
赤レンガ倉庫 大桟橋 象の鼻パーク 海上保安庁の巡視艇など眺めながら進むと
クィーン(横浜税関)とキング(神奈川県庁)のお姿も
逆光だったので写真が上手く撮れなくて、申し訳ない
遠方に横浜スタジアムの照明が。
そして山下公園、ホテル・ニューグランド、マリンタワー 氷川丸。
15分ほどの乗船でしたが、横浜港湾地区の名所をほぼすべてに見ることができて、大満足の700円でした
とても新鮮な気分で、港町横浜を楽しめました。
たまには、イイな~
目的地は山下公園のローズガーデン。
此処は無農薬管理を旨としているそうで、丈夫なバラ(ノックアウトシリーズやマザーズデイ系など)が植えられており、思った以上に咲いていたし、お客さんも沢山。
無農薬ですから、何種類か葉を落としているHT系のバラもありましたが、よく咲いているバラや草花たちが彩りを保っております。
以前の山下公園のバラ園は、秋はスカスカだったから、こんなに青々としていると嬉しい
まるでホテルニューグランドの前庭のよう
来春はニューグランドに泊まって、朝早く山下公園のバラの香りを楽しむ
(まるでハウステンボスのよう)
なんていう旅も素敵かも
スタンダード作りのレディエマハミルトンが
ここで会えるとは思わなかった
素晴らしい香りと色合いです。
山下公園の噴水周りやパーゴラにもバラが。
「薔薇の街 横浜」のイメージが定着するかもね。
いつもとは逆回りで、ここからみなとみらいを目指して歩きました
赤レンガ倉庫から桜木町へ向かう公園が見えてくると・・・
ダイナミックでワイルドな秋の風景が
パンパスグラスとサルビア・レウカンサとマーガレットコスモスと(ウエストリンギアも入っていたかな)
色と品種が抑え目で、背が高く広がりのある植物で構成されたエリアは、まるで洋書の一ページ
超~気に入りました
植物で風景を作るって、こういう事なのかもと思わせてくれます。
「赤レンガ倉庫とグラスの穂」という一寸ノスタルジックな秋感がまた、カッコイイ
モリモリ咲いている一年草のエリアが、来春はチューリップで一杯になるのだろうか。
いつもの街でも、いつもと違うコースを辿ってみると、新しい発見や感動が待っている。
そんなことを感じた、この度の横浜港湾エリア散策。
来年3月下旬からの都市緑化フェアが今から楽しみでなりません
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