卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

羽州路の宿 あいのり

2008-04-03 00:44:38 | 温泉(平川市)
「あいのり温泉」に行った。
バブル時に建てられた温泉レジャー施設だった頃が懐かしいね。
貧乏だった我が家でも何回か遊びに行った記憶があります。
確か数年前くらい前まで、ウォータースライダーの残骸が放置されていたっけなぁ。秋田に行く途中に、国道7号を通るたびに悲愴感をおぼえたものでした。

あれからこちらのあいのり温泉も落ち着きを取り戻し、湯治、宿泊、老人保養施設、そして日帰りも出来る温泉施設へ生まれ変わりました。

建物は和風の平屋。入って右手には宴会場、左手には客室と、奥には大浴場があります。

脱衣場には温泉の効能など詳しく書いていて分かりやすい。
こちらは源泉が四つあって、1号泉がいわゆる赤湯。2・3・4号泉は混合泉として利用されているとのこと。

浴場は10人ほど入れるメイン浴槽のみ。カランは8ほど。

メイン浴槽は43度。無色透明無味無臭。ややスベスベ感あり。
そんなに特徴もないなと思ってたのだが、実は内湯より露天の方がメインのようである。

露天風呂は12・3人くらい入れそうなデカイ岩風呂。風呂の周りはよく手入れされた庭になっていて、建物の反対側は崖になっていて見た目もいい。風呂の真上に木々の枝が生い茂っていて、季節によって見晴らしも違う事であろう。
この露天風呂は源泉そのまま加水なしなのだが、広くて周りがまだ寒いため(気温は5度)、かなりのぬるめであった。41度くらいだったろう。
湯口の近くは熱いかもしれなかったが、オッサンに占拠されていたので、端でまったり寛いでいた。

そして赤湯にも入る。こちらの浴槽は頑張っても二人しか入れない狭さ。実質一人用である。
こちらは単純泉とは全く違い、鉄臭さと塩気と泥を溶かしたような濁りとかなりのスベスベ感。これはなかなかいい。でも湯量がちょっとしかないのでこの狭さなんでしょう。
こちらも41度ほどと思うが、湯治などにちょうどいいくらいのぬるさで、10分以上余裕で浸かれるのがいいでしょう。

ちなみに、建物の外に足湯があります。実質無料で浸かれます。

というわけで満足して帰りました。ほとんど県境なのでちょっと遠いけど、夜だったので交通量も少なく、意外と早く帰れました。碇ヶ関の温泉は良いところばっかりですね。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆

泉質・単純温泉、ナトリウム-塩化物泉(赤湯)
泉温・52.4度(加水あり)、43.4度(赤湯)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・300円
備品・リンスインシャンプー・ボディソープ、有料ロッカー、無料ドライヤーあり
施設・宿泊

住所・平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185
電話・0172-49-5005
時間・6:00~20:00