昨日は誘われるままに県の植物園へ…。月下美人の花盛りでした。会場中に芳香が漂っていました。
パンフレットによると月下美人はメキシコ~ブラジル原産のサボテン科の植物だそうです。大きな白い花が開花するところでした。森林に生えている植物だそうです。会場にはニュースで詰め掛けた人々が、夕涼みがてら宵を楽しんでいました。
風情を楽しんで浴衣姿の人も、ボランティアを受けた車椅子の人も、、皆一様に花の溢れる芳香を楽しんでいました。
他にも睡蓮や熱帯植物を楽しむ事が出来、食虫植物も展示され、月下美人のゆっくりとした開花の合間、時間つぶしに花や植物の写真を楽しむ人で賑わっていました。
今回思った事、花粉症の私は植物園に長く留まれない。喉がガサガサしてきました。あとは月下美人は白花だけである事、クジャクサボテンの様に色んな花色をもたないという事を知ってよかった事でした。
写真は昨日のフォトジェニック、多くのカメラレンズが注がれていました。
「月下美人にチーズ」
カメラカメラに携帯写真
望遠、三脚、背伸びに抱っこ
花の隙間で微笑む幼女
ライトアップに溢れる芳香
開花の時を待ちながら雑談する人々
芳香が笑顔を運んでくる宵闇
月の見え無いのが残念だったけれど
一番人気のフォトジェニックは三輪咲き
誰もが連れ立って話し込む月下美人の会場でチーズ!