「苺」ブログの悩みもこれで解消です。ほっとしました。丁度切り良く、今日で「710回」だったのですね。このブログもおいおいと整理してゆきたいと思います。では、今日はこれで一休みしますので、失礼いたします。(*^-^*)ノ
よいお天気になりました。昨日は雨でもそう寒く感じなかったものです。厚着していたせいでしょうか。
「ちょっと予想図」
昨年は結構ご利益があった
飾りを見ながら思い違いにふと気付くと
破顔一笑
照れる時が遥かに過ぎてしまったので
思い違いも結構な効果を生んだものだ
唯不思議不可思議???
信じるものが救われるなら
昨年の例に倣ってみようっと
ぷち!
引き続き、訂正時に下書きになっていたもの。これは番号のみで本文(詩)がありませんでした。日にちはH.17年3月11日です。せっかく番号のある回なので、その内作った詩を載せたいと思います。H.20年3月31日に下記の詩を挿入しました。過去に新聞に載ったものです。
「喘息児の憂鬱」
太古の海の末裔の
わが子は恵比寿の贈り物
陸の上では息苦しい
慣れてしまえばそれが常
夜のしじまに海思い
水の泡のようパクパクと
泡にならない息も出ない
浮力に浴する事のない
地では泳ぎも出来ないと
まったり手足は空を掻く
肺の大気は僅かにて
まぶたは重く意志朦朧
地上に伏してねんころろ
ああ、波従える恵比寿神
我が子の命を守り給え!
岩にくだける海流の
オゾンよこの子に活力を!
蘇らせ給えその資質
瞳に宿る安らぎを、この母親に見せ給え
番号違い訂正時に下書きとなっていたもの、加えて同番号が2つ。順番から行くと620回くらいのものです。作成日はH.7年8月21日です。
そろそろ講座作成に取り掛からないと、またパソコンの調子が悪くなると困ってしまいますから。一旦初期化した後データーを戻さずにいて、また先日初期化。もう今の時期は仕事用にデータを戻すしかなくて、…さて準備万端となりました。
「よく続くなー」
暑さ毎日元気元気
よく続くなーと今年の夏には感服
私も割合元気に乗り切ってきた
嬉しい今夏だったかもしれない
仕事も順調に終了しそうだし
教材の生育も順調そう
途切れずよく咲き続けた庭の花々
よく続くなー
金魚草の花あちらこちらに昨年から続き
ベゴニアもラズベリーも次々と花続き実続き
途切れたと思えばまた蕾膨らみ
よく続くなー
これが普通で普遍的なことなのだ
今夏は普通に夏の暑さ到来
引き続いて番号訂正時に下書きとなっていた詩、作成日はH.6年5月7日です。 (たぶん「雨の日曜日」の原詩です。)
「雨の日は水琴窟」
雨の日曜日はのんきな日
星屑の布を切りハートにポンポン
綿を詰めて幾つも幾つもぶら下げてみる
ハートだらけの房を揺らして雨音を鳴らしてみる
ちよろちよろ りろりろりん ちよろちよろ するするりん
滴りの滑り落ちる音は星屑の共鳴
雨の日の水琴窟
雨の日曜日はのんきな日
草露の糸で日溜りの帽子に刺繍してみる
金の光沢に瑞々しいグリーンリーフの文字もじ
スペルが落とした水玉が滑って日溜りの壁を擦る
ちよろちよろ りろりろりん ちよろちよろ するするりん
滴りの滑り落ちる音は星屑の共鳴
水玉の星屑が雨の日に弾ける瞬間
雨の日の水琴窟