
両親が帰ってこないこと、電話がないことから引き続き家で待機しています。
沢山人もより、両親もそれなりに居座っているのかもしれません。私も2、3日仕事や何やで忙しかったようです、よく紅茶のことを思い浮かべました。


「ローズティー」
不思議に思い浮かんだ紅茶
ローズティーを思い浮かべて
異国の街などを散策するように
朝の通勤道路を登って行くと
果てが近いような坂道を感じた疲労感と
醸し出されるローズの香り
花束と花瓶に挿された季節の薔薇薔薇

家に居たいのはやまやまだけど
越えて行く山々
その中でもローズ
思い浮かぶローズティー
花々の色と香りふくよかなお茶
馥郁幾ばくかの茶葉茶筒にあった日々懐かしく
馥郁あれも幸福な葉の日々人生の一服のティータイム

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