Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

今日は七夕

2011-07-07 08:09:36 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は七夕ですね、お天気はよくなさそうです。今晩は家でのんびりと母の誕生祝いの予定です。
 昨日は台所や風呂など、頑固な汚れ部分を掃除して少しさっぱり。今朝は筋肉痛と疲れからか朝の目覚めも遅めでした。
 昨晩は涼しく、ひんやりとした風で過ごし易く、北寄りの風が吹いているのかなと感じました。さっぱりとした爽快感も感じたので梅雨明けが早いのかもしれないと思い、暦を眺めたりしました。7月上旬ですね。
 こちらの七夕は8月です。地域によっては7月の所もあります。2か月間夏の行事、七夕が続くようです。この間は、さらさらと短冊が頭上で揺れているような気分になります
 短冊といえば、七夕飾りの短冊に願い事を書くというのがお決まりですね、私もよく書きました。近年は七夕飾りを作る事も無くなったのですが(ごみ処理に困るため)、こちらは七夕祭りの行事の一環で、地域の川で七夕流しをするようになり、我が家でも1回参加したことがあります。
 我が家の七夕というよりも、子供のクラスの七夕、夏休みに入る時に子供が貰って来た七夕で参加しました。もちろん、処理に困ったからでもありました。
どうせなら、地域の行事に参加、便乗しよう、その方が子供たちにも夢があってよいと思い立ったんです。急な参加でしたが、参加者が少ないということで主催者(市)側も喜んでおられました。
さすがに公の行事、アナウンスで氏名と一言「クラスの皆の七夕です。みんなのお願い叶うといいな。」も流され、橋の上から投下。短冊やきらきらしたテープがふわふわ落ちるさまは魅惑的な夜の行事に、お伽噺の様な夢とロマンを与えてくれているようでした。
 子供たちのお願い、今思うと何を書いたんでしょうか皆さん。学校で皆の目の前で書いたお願い…。叶ってよかったんでしょうか?と、今はあれっ?っと、思います。他人のプライバシーには触れないと、私は短冊の文字を読んでいなかったんです。家の子も最後まで願い事を言わなかったですしね。
それでも、私には当時の良い思い出として残っています。
子供達もそうかな…