昨日、町内の人の訃報を聞いたせいか、今朝の夢は町内の夢でした。
ご両親が亡くなり一人住まい、身寄りがなく、福祉の御世話を受けていた身の上の方でした。昨日、一昨日という近い日ではないそうです。昔から知っていた方だけに気の毒に思いました。
家と土地は継ぐ人がいないので、市の物になるそうです。小さな土地なので、公園にでもなるのかしら?駐車場にもできないだろうし、そんなことを話したりしました。
「プラタナス」
そろそろ色付くプラタナスに
そんな年頃なのだと両親の
時折湿っぽい声を聞きながら過ぎた年月
思い出してみれば過ぎた年月
人の残したものもこうやって
公共の物となってしまうのだなぁと
碑のある公園思いやってみる