7月1日

今日は1日無事過ごしたと思っていた夕方、結構びっくりすることがありました。

 

でも、詳細は書きません。何故なら書くだけ無駄な事なので、とてもビックリした、それも嫌な事でとだけ書いておきます。

詳細を書くと、張本人の思惑通りになるような気がします。

誰が悪いのかといえば、やはり張本人ですね。確かなことです。

さて、今日から今年も後半の月に入りました。7というと、ラッキーセブンというように良い数字なのかもしれません。トランプの13のちょうど真ん中の数字です。

特に可もなく不可もなく、マイナス要素のない数字なので、ラッキーに感じるのかもしれません。

例えば、先月の6月は何となく梅雨のイメージ、しとしとじめじめしたイメージです。これは日本だからですが、ジューンブライドの西洋ではよい気候だそうです。

5月も五月晴れでよいイメージ、4月は音が悪く、3月も春めいてよいイメージ、２月は極寒で厳しいイメージ、１月は新春ながらやはり寒さが先に立つ感じがします。

と、今年前半の月について思いつくままのイメージを書いてみました。

これから後半、８月は気だるい暑さ、お盆の月が詰まった感じ、９月は暑気の引くのを待って涼しさ先の寒さを早々予想して不安定な気分、１０月は少し落ち着いて深々と年の後半を感じる落ち着いた月、１１月はそろそろ寒さ迫って惜しむ今年の回想をはじめ、１２月は寒さに慣れて詰まり行く年と新年への期待持つそれなりに明るい月。

毎年がそんな感じかしらと、書いてみました。

ちなみに、私によく関連する数字が６、あとは８ですね。それ以外は偶発的に回って来た事がないですね。

何とびっくり

 母の後日譚です。結論から言うと食中りではなく、虫刺されだったという意外な結末に、

家族一同唖然！言葉もない、まさか！えええ！

でした。

何しろ、首にふっくら小さな赤い腫れがある、虫刺されじゃない？ 毒虫かしら？痛い痒いかな、から始まり、

首筋に赤い斑点と腫れが増え、腕や足に赤い斑点、盛んに痒いと掻きはじめ、

その内顔が腫れて浮腫み、瞼が腫れて、目が開かないくらいの浮腫み具合になって行きました。

家族一同目も当てられない、お岩さんさながらのその母の形相に、

烏賊に当たると凄い、海の物に当たると酷いと聞いていたけれどこれ程とは、と、

内心冷え冷え、本格的な夏が近いとはいえ早くも怪談噺の雰囲気を感じていました。

それが、医者から帰ってきた母の話を聞くと、虫刺されというのですから、半信半疑、えええ！とまさか、そんなに酷いのに。と、誰しもが口を揃えた反応になったのも無理からぬ事でした。

まぁ、その後の母の経過を見ていると確かに虫刺されですね、塗り薬と内服薬でするすると腫れや赤みが引いて、現在はいつもの母の顔になりました。

少し日に焼けて黒っぽくなった母の顔が、元通りに首の上に乗っています。（ろくろ首じゃあるまいし、ですね＾＾ほほほ）

一件落着、先週の金曜日昼から始まったこの話は、意外な展開を見せて、庭や鉢々の殺虫に追われる私の雑事が増える結果となって幕となったのでした。