お盆の内にもう一度お墓の蜂の巣を見に行こうと思っていましたが、何となく気が進まなくなり、無責任なようですが秋口まで待つことにしました。秋になると蜂も巣立って巣は空になるようなので、安全を図った方がよさそうです。
ホントに酷い目に合ったものです。家に帰ってから私自身も図鑑で調べましたが、有りました、普通にお墓に巣を作るアシナガバチ、いるんですね。
駆除の方法も調べましたが、特に人に害がなければ、害虫をとってくれる益虫の働きもしているので、なるべく殺さないようにして欲しいとありました。
エサを探す内に親の蜂自体食べられてしまう事も多いそうで、作り掛けで空き巣になっている物も多いそうです。
騒いで扉を開け放しておいて人目につくようになった巣に、田から数羽飛んできた鳥の内2羽ほどが飛来して、何かくわえていったようでした。
その時なるほどの食物連鎖を感じたのを思い出しました。
そうですね、人に害を与えないよう願いつつ、秋まで墓参りは延期です。
皆さんもお気を付けて。