1669回 「雨にぬれても」
昨日姪の学校祭に出かけてきました。屋台がたくさん出ていたのであちらこちらと食べて歩き、食べ過ぎてしまいました。結構味が美味しいし、ボリュームも満足のいく物だったので、...
昨年同様、今年も秋の雨の時期。この時期、昨年は学校、今年は病院に行ってきました。
さて、
カメラを撮るのは好きな方ですが、撮られるのはあまり好きではなかった若い頃。
携帯で、自分で撮れるようになるとそうでもなくなりました。
しかし、昨日、いつものアレルギーの薬をもらいに行った時の話です。
風邪がすっきりしなかったので、喉がいがいがしたり治ったり、どうもすっきりしなくて、また昨日から調子が悪い。
そんな話をして、風邪薬をもらおうと思ったところ、総合病院は間の悪い物です、
何か重篤な病気が隠れているのでは、と、鼻カメラで見てみましょうとの事、ドッキリでした。
2週間ほど喉の変調がよくなったりすっきりしなかったり、その後、2週間ほど良好に過ごしていましたが、
また変調が出たのが一昨日でした。
そんな訳で、風邪薬をもらった方がよいかなと、アレルギーの薬も無くなるので病院へ行ったわけです。
以前にも、先生が交代されて間もない頃、若い先生に同じように風邪薬を頂に言った事がありました。
その時も、風邪らしいことを言ったのですが、大病の方を連想しておられたようで、結局、今回同様、風邪の診断にに落ち着き、
特に風邪薬を処方されずに帰ったことがありました。
もちろん、風邪薬をもらいたかった私は当時も不満に思ったものです。
今回も、また別の若い先生に替わって2回目の受診です、私も慣れました。
アレルギーの薬の他に、風邪薬をもらいに来たのだとはっきり言わなければいけないと気づきました。
どうやら、大病でなかったことに気が抜けるのか、先生の方では風邪の処方まで気が回らないのかもしれません。
喉をカメラでのぞかれて、写真も数枚撮られ、カメラの画像を見ようと思うと、真っ直ぐ向いてくださいと言われていたので、撮った写真は後から説明してもらえると思ってカメラの感触だけ喉から喉元など、もそもそ感じていましたが、
結局、「風邪の引きはじめですね」
で、帰ってきました。風邪薬は無し、写真も見ずじまい。
思えば前の先生の時も、カメラ診察はなかったのですがこんな感じだったと、風邪薬が欲しいと主張すべきだったと反省。
写真も見たかったし、カメラ診察をされたのも億劫だったし、などなど、言いたい事や不満など、それはそれで有るのでした。
私も、この辺、私もなのですが、町のお医者さんに通いたいのですが、やはりまだかかり付けの病院、主治医という方がいません。
困ってしまいます。
所で、何かの診察用カメラを体内に入れたのは今回が初めてでした。
鼻から?結構びっくりしてどぎまぎしていましたが、鼻にプシュプシュ麻酔を吹き付けられて、
暫くしてから別の診察室へ、徐に、管の付いたカメラをごそ、しゅるしゅる、喉や、肺の上部、体内でぐるぐる方向転換している雰囲気など、患者にも分かるものですね。
幸い、異物が侵入している痛みはなかったです。
案外、診察用カメラは酷く無かったと安堵した私です。
お医者様も、もしかしたら慣れていなくて、診察の仕方を忘れないように練習したかったのかしら。
受診後に家に帰ってそんなことを思いました。
いつもの薬と風邪薬をもらいに行って、思いがけず、何となく検査カメラに慣れた昨日の私でした。
追記
昨日病院では、厚生関係のアンケートをされていました。
病院についての満足・不満など、医療費の負担感など。
診察代と薬代が別だったので、病院でアンケートを出してしまい、薬代の事を書き忘れていた私は、書いてきた医療費に7千円弱を上乗せしなければいけません。
3か月分で1万円ほど。月約3千五百円程、収入アップしないといけない医療費ですね。ううむ。
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