いません。昔から犬が大好きなのに、残念です。アレルギーに障るので、ペットコーナーのガラス越しに愛想をするだけ。
よいお天気が続きます。小春日和というにはまだ早い、暑いような時期ですね。
「日課」
いろいろ有るけど最近は水汲み
ちょっとした嗜みのつもりがどーんと増えて
リットルペットがボン!
漏斗までつけられた日には往復
蓄えっていうのはゆとり
有り余っているに越した事は無い源
今朝も一杯の紅茶を沸かして
レモン浮かべてレモンティの朝食
庭の桔梗がかさ張って見えて、何となく調べてみると6弁あるようです。3弁ずつ重なって咲いています。突然変異かと調べてみると、八重の桔梗もあるのですね。こちらは5弁ずつ2重に重なっています。そうすると3弁ずつ重なった庭のものは変種ですね。中の雌しべや雄しべの様子も常態ではありません。原因は排気ガスでしょう。街中で野草を育てるとこういうことがよくあるのでしょうね。品種が安定して形が整うと新しい園芸品種にもなるのでしょうが、そこまでする気は無いので、ボツ。
「ボツ!」
ボツ原稿なんていうのもあり
そんなわけでボツ!
気の乗らないものまで書く必要もないし
気の向かない物を育てることも無い
ボツ ボツ ボツ
あれもこれも質の悪いものは排除
生育旺盛煌いてこそ
育てる甲斐があるというもの
見直してみるとびっくりする事もあるブログ。今日は何からはじめましょうか。
「あと一月もすると」
何かが起きるかしら?
お天気続きの今朝は何からはじめようかと
少々気の乗らない写真を眺めホトトギス
可愛いと思ってダイモンジソウ
気に入った被写体が無かったツワブキ
七草も過ぎたかキキョウザキアサガオならぬサワギキョウ
日差しに照る金色のマリーゴールド元気回復!
ラズベリーも再びの赤いトーン
しめやかに終焉へつる薔薇の五線譜
はい、あります。校内写生コンクールで銀賞を貰いました。中学2年の時です。後にも先にも絵で賞と名の付くものを貰ったのはあれだけです。他の分野でも佳作が1点だけ。賞には縁遠いですね。
思い出してみれば、1年の時は丸一日が写生大会の日程と思い、目の前の灯篭を午前いっぱいで入念に仕上げていました。ところが、写生は午前のみ、慌てたバックは緑のベタ塗りとなりました。「小学生の絵か」と結構な物笑いになりました。
そのせいで発奮したわけではありませんが、2度目はハイピッチ。せっせと描き、塗り、午前にはほぼ仕上げました。先生方の評価では「兎に角真面目にせっせと描いてあるから…」とのことで、銀だったとか。2年越しの努力の銀、2年分の思い入れが銀だったという事でしょう。
3年目は、もう覚えていないんですが、多分2年時の銀に欲が出たのでしょうね、なんとなく下心(今年は金か?)見え見えで、塗り重ねた絵の具が重たく(ロー・トーンに)なったのでしょう、ね、銅賞もなし。クラスメイトには「この絵いいね。」と言ってくれる人達もいたけれど(ありがとう ^ρ^ 世の中無常ですね。)、ハズレ。
何時か私の記憶と共に、作品に甦る事もあるかも、しれませんね。