junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

歩き仲間の展覧会

2023-04-20 15:41:04 | ちょこっとお出かけ

 2023.4.18(火)

 

 とねるずで一緒に歩いている平松さんの絵画教室(油絵)の展覧会に行ってきました。 

青木さん、友部さんと私、それに現地で平松さんと合流します。

 

 場所は4年ほど前にも伺ったことのある、松戸市文化ホール。

ここは展覧会用の会場いうわけでなく、天井にある蛍光灯だけが頼りの普通の部屋なのでどうしても蛍光灯が写り込んでしまったりします。

できるだけそれをなくしたいとトリミングしたりしたので、おかしくなってしまったかもしれません。

 

 まずは正面の部屋。

 

 係の方が隣の部屋からどうぞと言ってくださり、左の小品のところから拝見しました。

これは平松さんの絵。 ユリノキ(別名ハンテンボク)の花を描かれたようです。

直径30㎝ほどの丸いカンバスに描かれた小品ばかりの部屋でした。

この方の絵もステキでした。(糸やスパンコールが使われています

 

あとは、目に入ったものを並べるだけですが順不同、しかも一部・・・

 

入った時に正面に見えた2枚でした。

 

私が気に入ったのはこちらの絵。

 

 

 

おもしろい作品もありました。

上の一番右のものです。 カンバスにパッチワークがかけてあり(奥様の作品だそう)、自転車の車輪、破れたわら帽子がとりつけてあります。絵具を塗ったのはカンバスの紫だけ?!

この教室は何でもありなのだそうです。

 

 

 

 平松さんの絵にたどりつきました。大作、100号だそうです。

今年は金箔を使われたそうで、とても豪華でステキに仕上がっていました。

私たちも一緒に写して頂きました。

隣にあった作品です。

 

ネコちゃんばかりを描いた方は一部屋を使い、グループ内個展という形をとっていらっしゃいました。

 

 椅子があるとちょっと休憩ができて助かりますね。

こちらの部屋の絵もすべて同じ方の作品で、グループ内個展の形をとっていらっしゃいました。

 

これは又別の部屋です。

 

 写真を撮って下さった方の作品もこちらにありました。50号でしょうか。

かつて市の展覧会で賞をとられた作品だそうです。(鍵盤と音符が見て取れました

 

 絵画鑑賞後は場所を移しておしゃべりとティータイム。

それぞれお好きなスイーツで17:00すぎまで楽しい時間を過ごし、駅で解散しました。