junjunのはなまる日和&ときどきネパール

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沖縄サガリバナの旅 1日目 ①アメリカンビレッジ ②夜のサガリバナ・星空鑑賞 

2024-07-08 21:43:32 | 国内旅

 2024.7.2(火)~7.4(木)

 

 例によって旅行会社の写真がきっかけの旅です。

 

数年前から沖縄のサガリバナにあこがれ、今回、キャンセル待ちをして実現しました。

急なので、私一人だけの参加です。

 

このサガリバナの写真がきっかけでした。

 

写真のようなすばらしさを期待し過ぎてはいけないと自分に言い聞かせながら出かけました。

 

 

 1日目 7/2(火)

 

 羽田 12:50分集合 出発は13:50

 

搭乗手続きも済ませ待つ間の一枚(行きはJAL 帰りはANAでした

搭乗時、列に並んでいると見たことのある方が・・。TVでよくお見かけしている鈴木エイトさんでした。

私の癖で顔のあたりで手を振ってしまい「よくTVで・・」と小声で申し上げましたら、こころなしか笑顔で頭を下げてくださいました。

 

定刻の出発、那覇空港まで2時間30分のフライト。少しの揺れもなく穏やかな機内でした。

道中、一人参加同士隣合わせの席で、ずっとおしゃべりをしていました。

 

 那覇到着 16:20

 

名古屋からのツアー客を待ち、ここからは、羽田組・名古屋組(計42名)合同のバス旅です。

 

 空港出発 17:20 

  

那覇空港からは島の西側(海沿い)の国道58号を北に向かって走り、まずはアメリカンビレッジに向かいます。(40分のところ渋滞で1時間ほどかかりました

  

今回は地図も頂けなかったのでどこをどう走っているのか知りたいとホテルにあった外国人用の地図を頂きました

観光ポイントもどこにあるのかさっぱり分からず、後で調べて書き込みました。でも字がひどい・・) 

 

 アメリカンビレッジ 自由散策、自由夕食。(中頭郡北谷町(なかがみぐん ちゃたんちょう

(18:20~19:30)

 

アメリカンビレッジ入り口あたり

路地のようなところにも入ってみました。

すると、下の方にぶら下がって咲いているこんな花をみつけました。(名前は分からず

なにかな~と見上げると、手すりに巻き付いた植物からぶら下がって咲いていたものでした。

 

アメリカンビレッジという名のごとくアメリカンスタイルの小さな街になっています。

 

正面に見える建物の方までは行けませんでしたが写真だけ撮りました。

 

ちょうどいい具合に簡単に食べられそうなお店がありました。

私より先に食べていた方々もありました。

 

飛行機で一緒だった方もいらっしゃったので、相席させて頂きました。

私の食べたアーサーそば。あっさりし過ぎて物足りなく肉の乗った沖縄そばにすればよかったと反省。

 

帰りに見かけた壁画がカラフルでステキ。

来るときに通らなかったところを通ろうと心がけて廻りましたが、時間がなくとても回り切れません。

 

バスパークに戻りながら見た北谷(ちゃたん)インフォメーションは閉まっていました(19:30に近いですからね)。

このマスコットが目立ちます。

 

 

 次は、

ここから45分ほどのところにあるビオスの丘に向かいサリガバナ鑑賞です。

 

 ビオスの丘 (うるま市:那覇空港と名護市の中間くらいのところ

(20:15~21:25)

 

ライトアップはされていないので、懐中電灯で足元を照らしながら係の方について歩きます。

 

サガリバナは夕方から咲き始め翌日の朝には散ってしまう一夜限りの花。

別名サワフジ。(水辺に咲きフジのように下向きに下がって咲くからのよう

 

花が見えると皆さんがスマホをかざすのでライトアップになります。

私はそのあかりに便乗して撮らせて頂きました。(そうでないと、真っ暗でほとんど何も写らないのです

 

案内の方によると、まだ一週間ほど早いとのこと。

花はあちらに一つ、こちらに一つと寂しいものでしたが一応実物の花を見ることができました。

 

観光会社の写真とは程遠いですが他力本願でやっといくつか撮れました。

           同じ物かな? ↑ ↓

池のほとりに植えられており、暗闇で良く見えないので気をつけないと池に落ちます。

 

このつぼみが まとまって咲いたら旅行会社の写真のようになったのかも!!(1週間早かった

 

 サガリバナには白とピンクがあるとのこと。

ここからはピンク。

 

これくらいしか撮れませんでしたが、幻の花といわれるあこがれの花が見られたので満足です。

考えたらカラスウリの花も夜しかみられない一夜限りの美しい花でしたね。でもこんな風にもてはやされることはなさそう・・

 

 

 サガリバナ鑑賞のあとは広場で星空の鑑賞会がありました。

 

星はよく見えましたが私のカメラではお手上げ。何にも写りません。(阿智村の星の旅でも経験済み

スクリーンが用意されていました。

 

 お天気がよく空に輝く夏の星がほとんど見えたと思います。

阿智村の星空観察と同じく、目指す星にポインターを充てて説明をして下さいます

 

さそり座=アンタレス、沖縄の言葉でビーチャーブミ。意味は海を見過ぎた人、酔っ払い星だそう。

北斗七星=ナナチブミ。

他にも北極星や七夕の星(織姫・彦星)、サンゴ星、真珠星などなどた~くさん。

 

流れるように動いていた光は人工衛星とのことでした。(時速26000kmだそう)

 

係の方が丁寧に解説して下さいましたが、手元も真っ暗でメモは先の2つくらいでとても書くどころではありませんでした。

かといって説明すべてが頭に入るはずもなく、星がきれいだったなぁ~だけで終わりました(

 

スクリーンに写ったサガリバナ(ピンク)がきれいでした。(端の方に座ったので画面が斜め

 

これで今日の予定終了です。

 

 ホテル到着は22:20ころ。 (ホテルピースアイランド名護)

 

大浴場は22:00までとのことでもう入れません。

朝は6:00~9:00ですが忙しくなりそうなので私はムリ

 

シャワーを使いベッドに入ったのは24:00ころ。

 

出発が遅いのは楽で良かったのですが、夜もこんなに遅くなるとさすがに疲れを感じました。

                                  (6377歩