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沖縄サガリバナの旅 2日目 ②古宇利大橋

2024-07-13 18:37:53 | 国内旅

 2024.7.3(水)

 

 2日目 ②古宇利大橋  (国頭郡 今帰仁村(くにがみぐん なきじんそん)

 

ビオスの丘からは高速道路を走って、前夜泊まった名護市方面に戻り、その北に位置する屋我地島(やがじじま)と古宇利島(こうりじま)に架かる古宇利大橋の観光です。(約1時間10分の移動

 

途中、目にはできなかったのですが石川ドームがあると説明があったり、金武と書いて「きん」と読む地名があったり・・沖縄の読み方にはけっこう苦労します。

 

ヘンザ島へは海中道路でつながっている、ミヤギ島、イケイ島は橋でつながっているなど、いろいろ説明して頂くのですが、地図がないので、どのあたりを走っていてその島がどこにあるのかもさっぱり見当もつきませんでした。

あとで地図を見ると、金武(きん)は島の東側なのでそちらの高速道路を走ったらしい

 

・・で、調べました。 

 

 ありました、ありました、3島がくっついてありました。ともに金武(キン)湾にあるよう。

   

上の地図には宮城島が見えないですが、大きくしてみたら現れました:下の地図

   平安座と書いてヘンザと読むようです。(これはむずかしい

     

   海中道路は本島と平安座(ヘンザ)島間のようでした。

  その先の島が宮城島、そしてその先が伊計(イケイ)島でした。

伊計(イケイ)島は うるま市与那城伊計となっていました。(他の2島もうるま市かな

平安座島の南にある浜日嘉島へは海中道路を通って平安座島に渡りその先は橋でつながっているようです。

 

 

沖縄本島では田んぼでお米は作っておらず、田芋(タモ)という芋(関東でいうタロイモらしい)を作っているそうです。

 

そうこうしているうちに古宇利大橋を渡り始めました。

青い空、青い海ほんとにきれい。

 

みどりががったこんな水の色を碧色(へきしょく)という? 美しすぎ。(ちょっとボケてますが

 

古宇利大橋を渡り終えてすぐのところにある古宇利島の道の駅ソラハシに到着。

30分間だけ、景色を眺める時間が設けられました。(11:55~12:25)

 

こちら方面黒雲・・

可愛い観光バスが停まっていました。

 

昨日空港についたときにも、バスで走り始めたあとも黄色い花をよく見かけました。

オオハマボウ(別名ゆうな:アオイ科)やアラマンダがあると教えていただきました。調べると、どうもアラマンダ(キョウチクトウ科)の花のようです。

 

 

 

キバナコスモス

ハマユウだそうですが、私の知っているハマユウとはちょっと違いました。でもハマユウでした。

 

少し高いところにあがると、先ほど渡ってきた古宇利大橋がよくみえます。

浜辺ではビーチバレーで楽しむ人たち。

 

沖縄の松は琉球松といって葉がとげとげしていないとのこと。(触ってみたらほんとやわらかい(県の木)

 

見たことのある花ですが、名前は分かりません。

 

ソライエの駐車場から見えた景色は沖縄本島?それとも屋我地島?

特徴ある山は地図にある今帰仁村(なきじんそん)の乙羽岳なのでしょうか?(ご存じの方教えて下さい

 

道の駅ソライエを少し覗き、時間になったのでバスに戻りました。

 

 

 次は 

美ら海(ちゅらうみ)水族館に向かいます。(ちゅらうみ という読み方も知る人ぞ知るかもしれませんね

国営沖縄記念公園内にあるとのこと。30分ほどの移動

 

※家事(最低限ですが)、その他のことをこなしながら合間にブログなので、一度にまとめて書くのが難しく、どうしても細切れの投稿になります。

つづきは又数日後です。よろしくお願い致します。