2024.7.15(月・祝)
沖縄のレポート中ですが、はなまるなことを。
いつぞや「ツミ家族いづこ」と書きましたが、実はまだ公園にいたのです。
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朝は雨が降っていましたが、ゴミ出しがあるので外に出たついでに公園を一回りして帰ろうと松林の方をみると、雨がポツポツ落ちているのに望遠鏡で上の方を見ている方がありました。
そっと近づいて何を見ているのかとお尋ねすると、「ちょうどツミの子供が親が持ってきたエサを食べていたところ、だけど他の子に持っていかれてしまった」ということでした。
その方が木に止まっているツミの子供の顔写真を見せてくださいましたが、すご~くいい顔がきれいに写っていました。
うらやまし~~~い。
私はいつものカメラしかないので・・・
エサを食べた後、口をふいているところだそうです。
おしり・・
正面だけどうまくは撮れず。雨が降っていて傘もさしているし、暗いし、仕方ないかも。残念!
少しこの方にお話を伺いました。
ツミは生まれたあたりを生活エリアとして生きるとのこと。
まだこども一人ではエサがとれないので、親が運んでいるそう。
独り立ちできてもどこかの山へ飛んで行ってしまうということはなく、ましてや渡り鳥でもないので北の地方にいってしまうということもなくこの近辺で生活するとのことでした。
私は、親子してどこかに行ってしまったのかと思いましたがそれは違いました。
ということで・・、来年もこのあたりで巣作りが見られるかも!? 楽しみです。