2024.9.2(月)
ハンガリーの民族楽器をもとに「コカリナ」というものを創作、日本で広めた黒坂黒太郎さんのコンサートに招待して頂きました。
我孫子ショッピングセンターの中にある「我孫子市民ホール」。 13:30分からでした。
コンサート中は写真も録音も禁止でしたので、リーフレットや始まる前の写真だけしかありません。
コカリナはとねるずのリーダー青木さんがずいぶん前に趣味で始め、その先生が鈴木鈴子さんとおっしゃる方。
その鈴木先生の師が黒坂黒太郎さんということでした。
(青木さんもカーネギーホールのコンサートに参加されました)
青木さんたちのコンサートには何度かお伺いしたことがあります。
あの柔らかい音色が大好きです。
私は、黒坂黒太郎さんのコンサートはこれで2度目。
1度目はウクライナとロシアの戦争が始まって間もなくのころ、ウクライナ支援のコンサートでした。
今回も寄付されたものは、ポーランドに避難しているウクライナの子供たちの支援に使われるということです。
始まる前に写した会場風景(今回は大きなケヤキホールでなく小さなホールです)
お花やフクロウや小物で飾られていました。
黒坂先生のプロフィール(リーフレットの裏にあったもの)
黒坂先生が音楽活動を始めて今年で50周年だそうで、記念のコンサートの一つだったようです。
ボーカルは先生の奥様でもある矢口 周美(やぐち かねみ)さん。
ピアノ伴奏は新倉 一梓(にいくら かずさ)さん。
13:30に始まり、休憩なしで15:00まで。アンコール曲2曲を入れてトータル15曲。
曲の造られた背景や黒坂先生の想い、先生の育った長野県上田市近郊のことなど織り交ぜたお話などをはさんで、あっという間に時間が過ぎました。
その間、黒坂先生はずっと立ちっぱなし、私だったら腰が痛くなってとてもムリだなぁなんて思いながらステージを見ていました。
最後に、50周年記念のお祝いの品や花束贈呈などがあり終演となりました。
演奏していない時の写真でもいいのでお三人の姿のあるもの一枚くらい欲しかったですが、それもたぶんダメなのでしょうね。
寂しいですが仕方ないですね。
終演後、私たちとねるずの仲間は、例により、ショッピングプラザの中にあるガストでお茶をし、17:00すぎ腰を上げ、帰宅の途に着いたのでした。
自宅に戻ったのは19:30分。 はなまるな一日でした。
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