2024・9・29(日)
とねずるの日(いつもは第3日曜ですが、第4日曜日になりました)
集合 : 東武アーバンパークライン 東岩槻駅 10:00
メンバーの多くがいいお年頃になり、いつのまにか歩く距離は少なく、お花ばかりを見て歩く会になっているような気がします。
ということで、今日もお花を並べるだけになります。
駅舎の写真は撮り忘れましたが、エスカレーター、エレベーターの完備されたきれいな駅でした。
足に故障のある2人は昼食地に直行、他の5人は地図のピンクラインのように回りました。
歩き始めに見たマンホールは今まで何度も見たことのあるものと同じでした。
駅前の住宅の大きいのに驚きながら歩き始めます。
さっそく立ち止まり何の花だったか見ています。
お隣のこのお宅も大きい‥と思ったら、こちらはお料理やさんでした。
門の屋根の下には恵比寿・大黒様。商売繁盛の神様ですね。
その先の家には萩の花。 秋ですね~。
ショウジョウソウ(猩々草)だそう。
(名前がわからない間私はポインセチアになり損ねたような花と言っていました)
駅から比較的近くでもまだ畑が散在します。 懐かしいケイトウの赤がとてもすてき。
ここに来るまでに介護施設をいくつか見かけました。
駅からそう遠くないので家族の方が尋ねやすくていいかもしれません。
シオン?(実物はもっと紫が濃くてきれい)
白のジンジャーはよく見かけますが、この色は少ないかな。
塀の上のネコ(通る人を眺めて楽しんでいるのかも)
ヒガンバナもあちこちで見られてうれしい。
少し遠くに見えた咲き残りのエンゼルストランペット。
農家さんに通ずる道かしらというところの先に見えたのが
花積(はなづみ)貝塚。(地図①)
昭和3年(1928)年、昭和43年(1968)の調査で縄文時代の土器だけでなく鳥や魚、動物の骨なども発掘され貴重な資料となったそう。
草に負けないで頑張って。
白いヒガンバナもステキ。
お墓の隣が東西寺でした(地図②)寺院とは思えない造り。
東西寺の向かいの畑では、親子さつま芋ほりがあったそう。
私たちが行った時にはもう終わって最後の家族が帰るところでした。
(赤いシャツを着た方がいろいろ説明して下さいました。芋は掘ってから1ヶ月ほど待ったほうが甘くなっておいしくなるそうです)
畑の一角に見えた黄色の花はへちまだそう。(直径15㎝くらい)
こどものころ、縁側の前に日よけにへちまの棚があったような気がするのですが、こんな花が咲いていたのは全く覚えていませんでした。(棚にしたので花が見えなかった?それとも思い違いか?)
下の方に大きなへちまが一本見えました。花もとても大きなものでした。
貝塚からも見えた正面の建物は教会のようでもあるけれど、屋根の上の飾りが十字のようではないので違うかも・・と思ってしまいましたが、畑にいた方が教会と教えて下さいました。
(この十字の組み方を見て教会ではないかも・・と思ってしまったのでした。)
春日部 丘の上 記念教会とあります。
塀際に咲いていたシロシキブ。
ここからは、先に昼食地に直行していた人の待つ公園に急ぎ足。
そうはいっても皆さんお花好きですから花があればつい立ち止まってしまいます。
ツキヌキニンドウ(突き抜き忍冬)
同じお宅のサンパラソル(私が、川崎で見かけて教えて頂いたものと同じようでした)
金物屋さんの脇に植えられていた八重の白いフヨウ。
そろそろ公園に着くのではというころで、先行していた飯塚さんから篠崎さんに電話が入りました。
あと7~8分で着くであろうというころでした。
すごく広い公園でしたが、写真はその一部。奥にベンチもあってランチとしました。
ピエロさんがかわいかったので、記念撮影はここ。(私を入れて7名の参加)
ゆっくりお食事をし、おしゃべりもし、膝にいいだったか腰にいいだったか?太極拳様の体操なども教えて頂いたりしているうちに空模様が怪しくなり、駅に戻ることにしました。
帰り道も花を愛でながら・・・
ハツユキカズラのようですが、すっかり白くなってまるで別物のようです。
左はクサギ 右はハイビスカスですね。
クサギの花はとてもいい香りでしたが、葉が名のとおりちょっと・・でした。
奥にこれまたいい色のノボタン。
こちらにもハイビスカス。
道路際の商店のまえのトロ箱かプランターだったかに植わっていたこれは?
駅には14:15分ころ到着。
皆さんはいつものように、柏でおいしいものを食べて帰られたそうです。
私は、買い物をしないといけないのでまっすぐ帰りました。
家には17:45分ころ帰着。だんだん疲れも出てくる年頃です。
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