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とねるず 東武アーバンパークライン 運河

2023-03-27 16:50:30 | とねるず

 2023.3.26(日)

 

 今日は ”とねるず” の日

 

 集合 東武アーバンパークライン  運河駅 10:00

 

 予報通り朝から雨です。

駅舎の写真も撮り忘れましたが、時間になったので歩き始めました。

傘を差して地図を持ってカメラも持って写真を撮りながらさらにメモをとって歩くのはけっこう大変なものです。

 

歩いたのは駅から近くの、線路を挟んだ左右(東西)ほんの数百mだけ。

川の左が利根川方面。 右が江戸川方面。

 

 最初は駅に近いところをちょっとだけ利根川方面に歩きました。

 

残念ながら雨では桜の花も見栄えはイマイチですね。

 

 ここからすぐに線路の反対側の江戸川方面に戻りました。

 

蜘蛛の巣に雨粒がついてネックレスのように見えたのが何ともステキでした(写真に撮るのは難しく・・)。

駅と反対の土手に行けるような橋がありました。

 

ハナモモの咲く民家などを眺めながら線路むこうの理科大近くまで戻ることに。

 

少し歩くと、「利根運河のいわれ」という解説板がありました。

 

 それによると、

・徳川家康が江戸に入府してすぐに利根川と江戸川の改修が行われた。

 

・江戸末期に、野田~関宿間に中州ができ柏~流山間が陸送になってしまったため、ここに運河を開鑿する機運が起こる。

 

・民間事業として資金、労働者が集められ、オランダ人技師・ムルデルの設計により実際に工事が始まったのは明治23年6月から。

 (総延長8km 河底幅18m 平均水深1.6m

 

・大正になると、貨車輸送が花形となり、利根運河は取り残されてしまった。

 

・昭和16年の大洪水のあと、運河は国に買い戻され、のちに、大公園として整備され多くの人に楽しまれている。 

など記してありました。

 

解説版にざっと目を通して、理科大方面に戻る形で進みます。

 

少し歩いたところで土手に沿って平行に走る道路を振り返ると道路の反対側にも桜が植えてありました。

 

先ほど通ってきた対岸の土手も振り返ってみました。

 

橋の向こうの理科大前あたりまで行く予定。

 

理科大に近いところから対岸の土手を見ました(最初ちょっと歩いたところ)。土手の黄色は菜の花。

 

理科大入り口の大階段の前で記念撮影(通りがかったお嬢さんに写して頂きました)。

今日の参加者はこの7名。

 

理科大側の桜の間から対岸の土手を見るけれど、雨でけぶってぼんやり。

 

歩行者専用の橋を渡って駅に戻ります。

 

 予定どうり、柏駅まで戻って近くのファミレスで昼食。

私の頼んだローストビーフサラダうどん(いつものことで少し手を付けてしまいローストビーフが一枚減ってる

うどんにマヨネーズがなんともおいしかった。

 

 延々と続くおしゃべりの間にデザートを注文。

私の頼んだフルーツあんみつ

友人の頼んだパフェもおいしそうで・・。

 

 11:30に入店、15:00過ぎ腰を上げました。

私ともう一人の他は次の旅の相談のため場所を移して話し合いをして帰ったようです。

 

 


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