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カタツムリ同窓会 

2019-09-17 20:04:08 | カタツムリ歩行
2019.9.15(日)

第6回カタツムリ同窓会の日。 担当は根本さん、亀田さん。
残念ながら亀田さんは腰の故障で参加できませんでしたが、下準備などしてくださったそうです。

 集合 西武多摩川線 多磨駅集合 10:00

連休の狭間ですが、名古屋に就職していた加藤遼太郎くんとその彼女も交え加藤ご夫妻も参加で全部で15名ほどになりました。

改札は駅の西側ひとつのため、今日歩く東側に行くのに近くの地下道をくぐったのですが、下見をしてくださった根本さんがいなかったら分からなかったかもしれないところでした。


     このマンホールの図柄は以前にも見たことがありました。
       

             こちらは初めてかな? きれいですね。
               


ほどなく武蔵野の森公園。


広いひろ~いところです。ここは昔からの土地らしく周りの木々はみんな太くて大きなものが多いですね。


     玉石水路なるものがありました。
       



           

昭和13年(1938)この広大な土地を半強制的に買収して作られたのがここ調布飛行場だったとか。昭和16年4月に完成し、戦争中は陸軍が使用していたそうです。

現在は伊豆大島・新島・神津島への玄関口として小型機が運行されているとのこと。 

時々飛び立って行ったのは伊豆の島々に行ったのですね。 すごく近くに見えるのですが、あっという間に行ってしまうので写真はとれませんでした。(ちゃんと三脚を立ててカメラを構えている人を見かけましたので撮りたい人はあのようにして待ち構えていないといけないようです)

でもsaikoroatさんはしっかりと撮れていました!

小高い丘に上がると滑走路と一機のヒコウキが見えました。


珍しい掩体壕(えんたいごう)というものがありました。 このような工作物、私は初めて見ました。中は少し低くなってはいますが意外と小さいと感じました。戦争中爆撃があるとここにヒコウキを隠したのだそうです。(2ヶ所あったうちのひとつで、公園に入った西の門の近くにあったのが大沢2号でこちらが大沢1号)

ヒコウキは実物ではなく絵です。


公園に入った門と反対側の門を出て野川方面に歩きました。


飛橋(とびはし)の手前を左に曲がると、水車が回っています。


この水車を経営していたというかつての農家が市の管理の下で公開されていました。




鉤の手に作られた農作業小屋の中には大きな水車が回り、一度に10箇所で米を搗くことが出来るようになっていました。(10本の柱の下に10箇所の穴が見える)こんな大仕掛けのものも私は初めて見ました。


もう一軒公開されているという農家は時間の都合で通り過ぎ、次は近藤勇の墓があるというお寺 龍源寺 によりました。


・・と、ここまで書いてから、もう2日が過ぎてしまいました。(下書きのつもりが途中なのに公開になっていました)
明日は小田原Yさんの様子を見に行くので書けそうもなく、あさっては都内までの用事で一日外出なのでむずかしく、その次の日曜(22日)はとねるずの歩きですので当分続きも書けそうにありません。 


   ~  ~ ・ ~  ~ ・ ~  ~ ・ ~  ~ ・ ~  ~

続きはそのうちに・・と思ったのですが、19日(木)saikoroatさんが多磨駅から歩いたカタツムリ同窓会のブログをアップなさっていました。

龍源寺のこと、近藤勇の墓のことなどやゴールの野川公園の様子がきれいな写真とともに丁寧な説明も書かれております。目にしたものはほぼ同じでしたのでそちらを見ていただくことにしたいと思います。よろしくお願い致します。
https://blog.goo.ne.jp/saikoroat?sess=221ac6b61fc3a5d4035cd3be030149c7




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