2018.4.13(金)
数日前に潮田展子(うしおだのぶこ)さんの写真展 「南房総 いさな唄が流れくる」 の案内を頂きました。
4/12(木)~18(水)までと期間が短いのでカレンダーとにらめっこ、「この日しかない」と出かけました。
会場は大手町にあるアイデムフォトギャラリー「シリウス」
(後ろに案内図を入れました)
4年半ほど前のこと、潮田さんもネパールでの活動をしていらっしゃるということで紹介して頂いたのが始まりで、まだ3度しか会ったことありませんでした。
久しぶりにお会いするので、わかるかしら・・ と心配したのですが、会場に着いて他のお客さまとお話をしている話し声ですぐにわかりました。
潮田展子(うしおだのぶこ)さんです。
会場にあったご挨拶
プロフィール
「南房総 いさな唄が流れくる」 の「いさな」とはくじらの古名だそうです。
めったに見られないクジラの解体現場や祭り風景、土地の人が何気なく写っている風景などはホッとするものがあります。
撮影禁止というところが多い中、自由にお撮りくださいということでしたが、残念ながら私にはどういう風に撮ったら写真の好さとか会場のよさが出せるのかわからなくうまくその良さが伝えらず申し訳ありません。
都内に出ることがありましたら是非足を運んでみて下さい。会場は下図のところです。
(日曜休館・入場無料)
アイデムのビルの外にある案内板
この階段を上がったところです。
ビルの外に出て、数歩歩いた街路樹の添え木に“のびたくん”がいました!
だれかが落としたものを拾った人がここに置いたものか、はたまた誰かを楽しませるために置いてくれたものか? こんなところに・・とおかしかったです。
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
帰りに私は大手町で東西線に乗り換えるのですが、これまでも地下通路から見えるこの緑が気になっていました。
ところが、偶然なことに前日夕方のニュースだったか、大手町のビルに本物に近い森が作られている と放送していました。
TVは途中からだったのでどこのビルのことか聞きそびれたのですが、何となくここではないかな~と思っていましたがやっぱりこのビルのことでした。
外に出てみるとホントに森があったのです。
それは、みずほ銀行などの入っている 大手町タワー(愛称OOTEMORI)です。
ビルの中のエスカレータ-を一つあがり
外のエスカレーターをもう一つ上がると
どこに出るのだろうとワクワクしましたが、出たところは大通りにつながる地上。
ホントに本物の森ができていました。
大きな木の根元には森や林で見られるいろいろな花が咲いていました。
アマドコロ
ワラビ? 何だか固そうですが、こんな色のものもあるとか・・。
花はイチリンづつしかないのですが、葉はニリンソウのよう・・
シャガ
ヤマブキソウ?
いつもは地下ばかり通っているので外がどうなっているのか全く分かりませんでした。
ビルの外観です。高すぎて上まで入らない。
歩道を渡って反対側から森をみたところ。
本物の森から見ると小さなちいさなものですが、ビルばかりの中に本物の森と同じに仕立てた森があるということがすごいところかと思います。
今日は、長年の不思議が一つ解決しスッキリしました。
それにしても外に出て驚くのは30年前の大手町とはすっかり様変わり、浦島太郎の感です。
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またお会いしてお話しできる機会があればいいのですが。
私も前日に急に思い立って出かけたのと、午前の用事の時間が読めないため時間の約束することができませんでした。
ブログ、写真がうまく撮れなくて宣伝になるようにうまく書けなくてすみません。
又いつか機会を見てお目にかかりましょう。