2019.12.4(水) ちょんまげ隊と障害者施設へ
昨夜ちょんまげ隊の方々10人が銀杏旅館にいらっしゃいましたので、今朝は早くからとてもにぎやかです。
大勢なので朝食は屋上で摂ることになりました。 英語が得意な方々ばかりでフランソワーズやエディさんともホントに楽しんで話してくださいました。
左がちょんまげ隊長です。 いつものスタイル。
フランソワーズ(手だけ見える)もノリノリ。
最後はこんなことも! それはそれはおかしかったです。フランソワーズってこんな人なんですよ。
そのうちダンスまで始まりましたからね。
会話も楽しくはずんで、
ちょんまげ隊が今日訪問するという障害者施設にフランソワーズやエディさんも行くことにいつのまにか話がまとまっていました。
私もきのうお誘いをうけたのですが、今日私はもういちどだけカトマンドゥに出ようと思っていたので、お断りをしていたのですが、フランソワーズたちが行くならと急遽予定を変更して私もその障害者施設の訪問をさせて頂くことにしました。
私たち3人は皆さんと一緒の車には乗り切れないので、バスで行くことに・・・。
場所はこのところ何度も話に出てきたバネパの町の少し手前だそう。 エディさんがアシスくんからバス停の名などを詳しく聞いていたのでおまかせ。
バスは予定の停留所でうまく降りられました。 アシスくんたちが車でやってくるはずなのですがなかなか現れません。 きっと今頃シャワーでも始めたのでは? ここはネパールだからネ・・・ なんて言って笑って待ちました。
バスを降りたところの小さなお店でキャンディーなどを買っているときにやってきたかわいい子。
30分もしてアシスくんがやってきました。
その施設はバス通りの反対側の坂道をあがってじきのところにあるとのこと。
施設に着くと先生方から全員にマリーゴールドのブーケを頂きました。(そのときの写真はなく、話し合いの時にたまたまテーブルにあったものが写っていました。ピントは合っていいませんが。)
普段は2教室に分かれている子供たち。みんなで迎えてくれました。
教室に飾ってあるたくさんの作品を見て↑ ↓、ここはいろいろな人がサポートをしているのではないかと感じました。(数日前のfacebbookでも一人の男性が訪れていたようなのです)
今回は(も)デザイン会社TAKI工房の方が一緒で、こんなことをしようと考えて準備してくださいました。 さすがデザイン会社の方だけあります。
手袋が足りないので、ない人は画用紙に手形を書いてそれに色を塗ったり、絵を描いたりしました。
みんなと交われない子もいてその子だけ私とお絵かき。(私は後ろのテーブルにあるクレヨンの調達係)
一生懸命書いた絵がこちら↓
うまく描けたとこの顔!
私の写っている写真はちょんまげ隊の隊長ツンさんが 「写真とりますよ」 と言って私のカメラで撮ってくださったものです。
集合写真も撮りました。
ちょんまげ隊がたくさん持ってきた洋服がみんなに一枚づつ配られました。
きれいなジャケットを手に入れたこの子はなぜか私になついてくれて・・・。
そのあと、会議室で話し合いが行われました。
先生はネパール語、、ネパール語⇔日本語通訳はパンネくん、 フランソワーズとエディさんにはネパール語⇔英語はアティットくん(長女ミナちゃんのだんなさん)が通訳してくれました。
帰る頃、こどもたちはお昼ご飯を食べていました。 質素な食事は山の学校(メールダラ)も同じだったなあと思いました。
ちょんまげ隊がここの施設を支援することになったきっかけなど聞けぬまま、あわただしくお別れしてしまいました。 彼らはこれからカトマンドゥに移動して、他の施設にも行くようです。
皆さんホントに精力的に活動なさっていますね。
私たち3人は、長男パンネくんの車でバネパまで送ってもらい昼食としました。
ピザ屋さんをみつけました。 既に14:00近くではらぺこ。
ピザとアイスクリーム盛り合わせ(私とエディさんはS、フランソワーズはどちらもL)、最後にカプチーノで仕上げ。
ピザもおいしかったし、今日のカプチーノもおいしかったね・・と。 ざんねんながらその写真もありません。
バスパークに行くと、露天がたくさん出ていました。 私とフランソワーズは孫用のジャケットなどを買い求めました。
そしてやってきたバスに乗ってサンガまで。 10分ほどなのでらくちんです。
あとはいつもの山をのぼって銀杏旅館まで。 シャワー、洗濯、 おいしいお茶も頂きました。
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