junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

常陸風土記の丘(石岡のサクラ)

2019-04-12 15:00:00 | とねるずつながり
 2019.4.11(木)

とねるずのリーダー青木さんの呼びかけで茨城の常陸風土記の丘(ひたちふどきのおか)のサクラを見に行きました。

乗る電車と前から2両目と言うことだけを決めて車内集合。(でもご注意ください!前の4両は途中で切り離されてしまい後ろに乗り換えたりしましたので)

常磐線 石岡駅9:04分に着きました。

駅西口から出る路線バス9:20分発に乗り、村上下車。約10分で着きました。

変則十字路まで戻り、案内板方向に進み、T字路を左(南)に進むと風土記の丘入り口前に出ます。のんびり歩いても20分ほど。

前日の雨に引きかえ何と素晴しく晴れ上がったことでしょう・・・。最高のお花見日和になりました。

道端のショカツサイが歓迎してくれましたよ。


民家のサクラが屋敷林の緑とマッチしてみごと!




道端のスミレや花桃を眺めながらいつもの楽しい歩きです。
       

間違えてひとつ手前の道を曲がってしまったけれど、いいところがみられました。
竜神山霊園への入り口のサクラ並木です。



まもなく常陸風土記の丘に到着。

私たちは間違えて車の進入口から入ってしまいましたが正規のルートはこちらが正面出入り口↓です。(車の場合出口はこちらですが入り口は別ですので要注意)


駐車場周りのさくらも満開です。




帰りがけに写したみんなの写真

もう一枚


私たちは道を間違えたので裏から入ってしまいましたが、間違えずに正面から入って行くと白壁の長屋門にぶつかります。(長屋門は事務所やお土産コーナーになっています。)

長屋門前、左手のしだれも私たちを歓迎してくれました。


門をくぐって中に入ると江戸時代の曲屋があります。

ここではお食事ができるようです。(持込みがOKかどうかは聞かなかったのでわかりません)


中庭にはテントの食べ物やさんも出ていて、おこわ、団子、サクラもちに草もち等買うことができます。私たちはお弁当を持ってきてしまったのでのぞいただけでサクラの方に・・・。

ソメイヨシノや枝垂れもほぼ満開状態です。しだれざくらは濃いピンク、中くらいのピンク、薄いピンクの三種があります。たくさんありすぎてどこをどう写したらいいのか困ってしまいました。 写真は適当に並べてみます。

階段を下りて、橋を渡らずその手前を左から廻ることにしました。

















時の門と題したオブジェは手前から現代、中世、古代の門を表しているそう。


その先に会津の民家を移築したものがありました。






これは私も初めて見たもので、何だろう↓と言っていたら、近くにいらっしゃった私たちより年上と思われる方が「お茶を揉むときに使うもの」と教えてくださいました。




その先に広場があり、大きな大きな獅子頭がありました。

中に入ることができ、ぱっくり開けた口から外を眺めることができます。




うまい具合にちょうどテーブルといすがあったのでここで昼食としました。後ろは八重桜、上は藤棚のようです。


ゆっくりお弁当を食べお菓子の交換もあり、いつものとねるずのようでした。


午後も花を眺めながらぐるりめぐって帰ります。

池は古代ハスの大賀ハスだそうです。




  























最初に見た橋を渡って元のところに戻りました。


サクラはあと4~5日は優に楽しめそう・・・と言いながら風土記の丘を後にしました。

帰るころには雲もたくさん出てきましたので、早起きをして早くに出かけて正解でした。

帰りには土筆を摘んだりしながら村上バス停まで歩き13:30のバスに乗って石岡駅に戻りました。

電車まで少し時間がありましたので駅前でお茶をして家路につきました。

ほんとにいい一日でした。






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