2024.9.25(水)
前の晩にとねるずの田仲さんから、私の家からそう遠くないところのヒガンバナを見に行きませんかとお誘いのメールがありました。(田仲さんの住まいは常磐線の天王台なのでかなり遠い)
TVで、今が見ごろの隠れた名所と放映されたそうです。
私の最寄り駅、京成津田沼駅から10分ほどのところでしたが、聞いたこともなかった名所でした。
現地に着いて聞いてみると、ヒガンバナの植え付けや管理等の活動は12年前からはじまったとのこと。
私にしてみると、まだ最近のことだったのねという感じ。
京成勝田台駅北口から村上団地行きのバスに乗り、12~3分の「村上団地第一」というバス停で降り、駐車場を抜けたすぐそこでした。(たくさんの幟が立っているのですぐわかります)
森の中に咲くヒガンバナがとてもステキでした。
(曇天なのと私のカメラでは写真はイマイチですが)
まだ少し早いかなという感じでしたので、5~6日後が見ごろになるかもしれません。
黄色い帽子の保育園児も見学に来ていました。
ところどころに白花も混じっているのもステキ。
この辺りもつぼみが多いですからもう少し先がいいですね。
白もホントにステキです。
私の知っている熨斗蘭という花に似ているかしら?(ランといってもユリ科だそうですが)
他のカメラさんのモデルさんの後ろ姿を。
まだ活動を始めて12年ではすき間があるのも仕方ないですね。
クリの木の下では切り株にいがぐりが乗せられていました。(なにもないよりかわいくていいですね)
この辺りは今が満開なので5~6日後にはどうなっているか・・。
自転車を押して見て回っている人もいたのにはびっくり。
オレンジの花があちらにポツンこちらにポツン。
どれも通路からは遠いところなのでズームしましたがイマイチ。
ヒガンバナの英名がスパイダーフラワーだそう。蜘蛛に似ているからだそうです。
見る人、国に寄っていろいろに見え、表現も全く違うのがおもしろいですね。
広場になった所にはキッチンカーが何台かあり、たくさんのテーブルと椅子の用意もされていました。
(写真があるとよかったですが、撮り忘れました)
私たちも、一応おむすびを持っていきましょうと打ち合わせていたので、それぞれ家にあったおかずやフルーツでランチとしました。
帰るころになって雨がポツポツと落ちてきましたが、それほどの降りではなくラッキー。
例によって、駅前でお茶をしておしゃべりすること3時間。15:30ころに腰をあげたのでした(笑)
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