junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

怪しいメール!???

2021-05-25 19:10:52 | その他

 2021.5.25(火)

    富山の旅の公開途中であと一日分あるのですが・・・。

 

 今日怪しいメールが3通も入りました。

いかにも知り合いですという感じの文章で・・・。

 

 でも全く覚えのないアドレス

 Likesky0909-2020@docomo.ne.jp  から。

親しい相手に送っているつもりなので自分の名前は入れてないのかもしれませんが、身に覚えのない私にはとても怪しい、怖いメールです。

 

一つ目 (7:17)

お久しぶりです。最近お忙しいと聞きましたが、体調崩してないですか?

 心配になってメールしました。

 

二つ目(13:14)

 急ぎでは無いので、お時間ある際にお返事ください。

 あっ、電話でも大丈夫です♪

 

三つ目(19:13)

 もしかして体調不良とか…。

 心配なので返事だけでももらえませんか?

 

 放っておけばいいのかもしれませんけれど、もし知り合いだったら悪いかな~と思うのが普通ですよね。

でもうっかり一言でも返信してしまうと面倒なことになるかもしれないと思ってまだ返信はしていません。

 

 ネットで 上のアドレスを入れて調べてみると、動画などを公開している人のようでした。

いろいろ調べていると、この文章で届くものはすべて迷惑メールとありました。

 

 迷惑メールを解決してくださるというサイトがトップにあったので、開いてチャットでやりとりしたあと、解決するには料金を支払うようにとカード入力画面に変わりました。(たったの500円でしたが) 

そこにきて、カード番号など安易に入れてしまって大丈夫かな~???とストップ。

 

 そんなこんなで、解決して下さるというようなサイトも信用していいのかどうかわからなくなって困りました!

 

 皆様はこんな時はどうなさいますか?

解決方法をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 

よろしくお願いいたします。

 

 


富山の旅2日目②高岡の古い街並み

2021-05-25 07:26:28 | 国内旅

 2021.4.21(水)

 瑞龍寺見学のあとは、

高岡駅経由で、乗り換えることなく駅の北側に行くバスもあるという情報をリーダーの青木さんが得てそのバスを選んで乗車(フリーパス利用)。

 

 古い街並みのうち、駅から遠い方の金谷町(かなやまち)から山町筋(やまちょうすじ)の順に見学することにしました。

 

 バスの中から路面電車が見えました。

フリーパスでこれにも乗る予定。

電車の絵はドラえもん。青とピンクの車両がとてもかわいい!

 

 

 金谷町(かなやまち)は千本格子の家並がすばらしいところのようです。

 

 「金谷」バス停で下車。

 少し戻るとその通りがあります。

千本格子の街並みはバス通りをはさんで東西(左右)に延びています。とりあえず西側(地図左側)を見学。

 

観光客らしい人は遠くの方にちらっと見えるだけ。

 

街並み保存も大変とは思いますが、いつまでも残ってほしいですね。

 

 しばらく歩き、突き当りのポケットパークと名付けられた小さな小さな公園で一休み。

 

同じ通りをバス通りまで戻りましたが、やっぱり人は・・いない。

 

 次の山町筋(やまちょうすじ)の街並みまで歩くことにしました。

 

 奥に見えた金谷緑地とある公園に寄ってみました。(先ほど歩いた金谷町の鋳物資料館から抜けてこられるところでした。

高岡は鋳物の町。次代を担う小学生の楽しそうな作品がありました。

 

 千保川(せんぼがわ)にかかる鳳凰橋の鳳凰がステキ~!

道路を挟んで左右1対のうちの一つ

 

 歩いて10分というところを30分もかけて山町筋(やまちょうすじ)に到着。

 

 

 山町筋(やまちょうすじ)の街並みの特徴は土蔵造りの家並み。

 

 バス通りから見えるレンガの建物。これは銀行でした。

(振り返ってバス通り方面を見たところ

銀行は昨年暮れ(2020)まで営業していたけれど今は駅の近くに移転したので使われていないそう。(で、今は保存点検中らしい) 

帰りにお会いした隣の中村漆器店のご主人が教えてくださいました。

 

ここも車は時々通りますが、人の通りはほとんどありません。

 

昼食は ”あんしんごはん” ↓ (白い土蔵造り)でいただきました。

最初見たとき ”お惣菜やさん”  かと思ったのですが、お食事もできると聞いて中に入りました。写真は撮らなかったのでお箸袋だけ・・

   

 

 

 

 赤レンガの銀行の向かいにあるのが

 

御車山(みくるまやま)会館。  (帰りがけに入館)

 

高岡では山車(だし)のことを、御車山(みくるまやま)というようです。

ここでもおもてなしクーポンが利用でき、一般450円のところ無料で入館できました!(写真パンフレットから

(御車山会館:バス通り方面を見たところ)

 

 希望する人には係りの方が展示物の説明をしてくださいます。

写真撮影OK

 

絵巻も歴史のある古いものでした。

 

 御車山(みくるまやま)の高さは7mほど。

てっぺんについている飾りのことを鉾留(ほこどめ)というそうですが、現在展示の小馬出町(こんまだしまち)のものは↓ ”太鼓に鶏” 

本座は猩々(しょうじょう)。神様の形代(かたしろ)だそう。

   

前に座るサルはからくり人形でした。

幔幕の中には笛や太鼓の囃し手が入るそう。

 

隣に同じものがあるのですが、職人を育てるための訓練で造った御車山、2億円もかかると聞いてビックリ!

 

高岡の御車山は全部で7碁ありますが、会館内の展示は4ヶ月ごとに入れ替えられる。

パンフレットから ↑ ↓

 

木舟町の旧鉾留:胡蝶。桐材を寄木して彫刻したものだそう。

サイズは現在使われているものと同じでかなり大きいです。

 

 毎年5月1日が御車山(みくるまやま)祭りだそうですが、昨年も今年もコロナのために中止になりました。

祭り当日の出発式の大きなパネルがありました。なんと豪華な。

 

 15:22分の電車で氷見に行くことになっているため、時間が迫ってきました。

 

 最後に高岡大仏も見たい・・・。

 

 時間が足りなくなったので、タクシーで大仏まで行き、待って頂いて駅に行くことにしました。 

タクシーの運転手さんが、たいしたことはないですよ・・・なんておっしゃるので、期待はしませんでしたが、なんのなんの、鎌倉の大仏よりは小さいですがなかなかのものでした。

 

高岡大仏

お顔も柔和でステキです。

百聞は一見に如かず、境内はそう広くはありませんが寄ってよかったです。

 

 金谷町(かなやまち)も山町筋(やまちょうすじ)もバス通りの反対側(東)には行けませんでしたし、路面電車に乗る時間もなくなってしまいましたが一応高岡の見学はこれでおしまい。

 

 高岡発15:22の電車で今晩の宿のある氷見まで移動します。

 海の向こうに見える立山連峰・・の景色を見たいための一泊。

 

 昨日、新幹線の新高岡駅の観光案内所で電車は右に座ると海が見えますからねと教えて頂いたのでその通りに席をとりました。

電車の中からポスターにあった小さな島が見えましたよ。

観光写真のような↓夕景や朝日の上る風景が見られたら最高なのですが・・・。

この景色は年に数えるくらいしか見られないそう。

 

 ホテルに着いてすぐに外を見ると、

ポスターのようにはいきませんが、何とかうっすらと立山連峰を見ることができました。

 

夕食は最初の料理と最後のデザートしか写せませんでしたが、とにかく豪華。

一人一皿のデザートもケーキまではとても食べられず。部屋に持ち帰り翌早朝の入浴前にいただきました。

 

 

  これで富山の旅2日目を終わります。

 

 

 


富山の旅2日目①高岡・瑞龍寺

2021-05-24 03:19:52 | 国内旅

 2021.4.21(水)2日目

 朝起きて外を見ると、すぐそこに線路・・・

その先の車庫にこんな電車が見えました。(ホテルのガラス越しなのでちょっとぼや~っと

 

 高岡は藤子・F・不二雄さん(お二人)の出身地だそう。(実は氷見の出身?・・であちこちに彼らの作品が見られます。

忍者ハットリくんは藤子不二夫・Aさんの作品とか。

 

外に出てから見えた電車はハットリくんの別の絵。(これは又遠すぎてピントが合ってなくて・・ 2両のうち後ろの1両は絵のない普通の車両

 

 

 駅前は人も少なく閑散としています。

昨日高岡駅に着いた時も人はほとんどいませんでした(北口)。

今朝の10時ころも、駅前には人はほとんど見られません(南口)。

 

 まず、トランクを駅のコインロッカーに入れ、駅2階にある観光案内所に寄りました。

 

 泊まったホテルの判の押されたリーフレットを持参すると、おもてなしクーポン700円分と、バス・路面電車乗り放題(500円)のチケットに交換して頂けるということで・・・。

 

 これが、きのうの新高岡駅の観光案内所で教えて頂いたラッキーなニュースでした。

 

 ここからやっと活動開始!

 

 今日一番初めは国宝・瑞龍寺を訪れます。

 

 高岡駅・南口からバスで7~8分。

 

バスの進む方向を見ると、街路樹はハナミズキ、ちょうど見ごろでした。

 バスを待つ広場の向こうに、

加賀第二代藩主前田利長公の像。

高岡に城を造り、城下町を作った人だそう。

兜はナマズのしっぽをかたどったもの。

ナマズは"大地を揺るがす力を持つ動物”とされ、とても縁起のいいものと考えられていたようです。

 

 瑞龍寺バス停で下車。

フリーパスを頂いたのでバス代は無料。

 

 バスを降りて少し戻ったところが瑞龍寺の参道。

寺院のある方と反対を見たところ:ずっ~と先の方に前田家の墓所があるらしいのですが、そこは時間の関係で訪れませんでした。

寺院方向を見たところ ↓ ここから寺院まで250mとの表示。

少し進んだところにまた前田利長公像。駅前のものとは大分顔立ちが異なります。

 

総門(国の重要文化財)にたどり着くのにずいぶん歩いたような。

総門は正保年間の建立。

 

 瑞龍寺は

 第二代加賀藩主前田利家を弔うために三代藩主前田利常によって建立された寺。

造営には20年の歳月を要したそう(正保年間~利長公五十回忌の寛文3年(1663)まで)。

江戸時代初期の禅宗寺院建築として高く評価されているそうです。

 

 山門、仏殿、法堂が国宝

 総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財

 

伽藍配置図(看板から

 

総門(重要文化財)から見た山門(国宝)↓  りっぱです!

正保2年(1645)建立、延享3年(1746)火災で焼失。

現在のものは文政3年(1820)に竣工したもの。

 

楼上には上がれないようになっていましたが、釈迦如来や16羅漢像が祭られているそう。

 私の好きな金剛力士像。

向かって右 ↓ 阿形

向かって左 ↓  吽形

山門の内側は回廊になっていて、法堂(はっとう)を通り、ぐるりと一周できるようになっています。

 

山門から仏殿(国宝)↓ を正面に見ましたが、仏殿には向かわず、回廊を右に進むことにしました。

正面の浴室への入り口を見ながら左に曲がると、

 

大きな竈が並ぶ、大庫裏というところに出ました。

 

 少し進むと外に法堂(はっとう)がみえました。

 

法堂(国宝) 明暦年間(1655~1657)の竣工、総檜(ヒノキ)造り。

あと2~3週間あとだったら、芝生の緑がパンフレットのように美しくなっていたかも!

 

 ここから仏殿の方に行けるようになっていたので、横から仏殿に入りました。

 

仏殿(国宝):万治2年(1659)の建立。こちらは総欅(ケヤキ)造り。

白い屋根は何かな?と思ったら、鉛板で葺かれているそう。

 

 パンフレットから ↑ ↓

 

釈迦三尊像(釈迦、文殊、普賢

 

 仏殿の横から入ったのですがいくつかの像がありました。

パンフレットにも説明はないのでどのような方々なのか・・・詳しいことはわかりません。

     

  

      

   

 

 

 仏殿内部を一回りしたあと

 

仏殿の後ろにある法堂(はっとう)に入りました。

ここは靴を脱いで上がることができます。

 

中央には、第二代加賀藩主前田利家公の御位牌が祀られてあるだけのとてもシンプルなものでした。(撮影禁止なのでパンフレットから

 

 右手の部屋にはこれまた面白いスタイルの像がありました。

うすさま明王(漢字はパンフ↓のなかに):安産の仏だそう。

 

脇でお守りやクリヤーファイル、お味見のできたおいしいお菓子などが売られていたので買い求めました。

 

 回廊は全部回らず、ここから退出。

 

 総門脇にあった旧・法堂の鬼瓦。

かなり大きなもので人の背丈以上はあったような。   

 

 

 入場券売り場の外に出ました。

ちなみにこちらの入場は観光案内所で戴いたおもてなしチケットで入れましたので無料。

 

ボンネットバスは観光用? 幸福行きとあります。

幟はバスの陰にあるコーヒーショップのもの。バスがお店というわけではありません

 

 

 これで、瑞龍寺の拝観を終わりにし、又、路線バスに乗って今度は高岡駅の反対側()に出て、古い町並みの見学をする予定。

 

  ②に続く・・・

 

 


富山の旅1日目 あさひ町・春の四重奏

2021-05-23 08:43:37 | 国内旅

 2021.4.20(火)~4.22(木)

 三度目の緊急事態宣言の出る少し前のこと、

昨年から計画をしていた富山の旅をしてきました。

 

 このころの富山の陽性者は3人ほど、今はもう少し多いかもしれません。

一度数時間だけ公開したのですが、なんぼなんでも不謹慎?と思いすぐに非公開にしてしまいました。

 

 その後は皆様と同じく?ずっとひきこもり生活。

だんだんに暇ができてすることもなくなってきました。

で、富山の旅のブログ、公開してしまおうなんて思ってしまいました。

ちょっと甘いかもしれませんが!(4回に分けての公開になります)

 

 2021.4.20(火) 1日目

 今回もとねるずのリーダーの青木さんが、すべて計画してくださった個人旅。

 

 参加したのはいつもの歩き仲間三人。

私だけが東京駅から乗車、他の二人は上野から。

北陸新幹線・はくたか 9:32発(清掃後557号となり折り返し)

新幹線も密とはほど遠くガラ空きの状態でした。

 

高崎を過ぎると雪を被った山が見えてきましたが、山の名は誰も分からない。

saikoroatさんがこの山は浅間山(あさまやま)と教えて下さいました。

 

 今日の予定は

黒部宇奈月温泉駅で一度下車して朝日町(あさひまち)の春の四重奏を見ることになっています。

駅の観光案内所でトランクを預けました。

 

現地にあった案内板

四重奏とは、立山連峰・桜・菜の花・チューリップの4つが一緒に見られることから名付けられたようです。

 

 黒部宇奈月温泉から送迎バスがあるということでしたが、桜まつりが前々日で終わり、本日の申し込みは私たち3人だけとのことで、町から依頼を受けたタクシーが迎えてくれました。

(片道一人1000円。帰りのタクシーは1時間前までに町役場に電話を入れて申し込む。

この川が舟川 橋はみふねはし

 

 暖冬のせいか今年の桜はもうすっかり散っていました。

でも、立山連峰・菜の花・チューリップの三重奏が見られました。

 

 運転手さんに言わせると、今日の立山の見え方は40点だそう。

見えただけで十分満足な私たち三人! 

 

遠くに見える雪の山が後立山連峰・朝日岳方面。

 

 

 あとで聞いたところによると、今年は桜のころはまだ菜の花が咲いていなかったそう。

 四重奏になるのはなかなか難しいようですが、おととしだったかもっとまえの話だったかそれはそれはすばらしい四重奏が見られたそうです。

 

ほとんど人がいないのですが、通りかかった方にお願いして3人そろって撮っていただきました。

チューリップは農家の方々が、出荷するために植えているものだそうです。

 

こちらは↓ 後立山連峰よりずっと右の方に見える立山連峰方面。

 

一本の茎から3つの花。初めて見たような気がします。

 

 山とは反対の方向を振り返りました。

遠くの方ではすでに花の摘み取り作業をしています。

 

 途中でタクシーの手配を町役場にお願いしておきました。

 降りたところまで移動の途中、NHK富山の方からインタビューを受け感想を聞かれました。

 たとえ40点の山でも、桜が終わってしまって三重奏であっても私たちにはこの景色が見られただけで感激・大満足!

 

黒部宇奈月温泉駅に戻りました。

 

 観光案内所で、次の新幹線の時間までコーヒーを注文して2階へ。

 

ここからも立山連峰が一望できるのですよ。

 

 時間になったので新幹線で一駅先の新高岡まで。

 

 今晩の宿は在来線で一駅離れた高岡駅前です。

乗り換えの電車に乗り損ねてタクシーで移動することに・・・。

 

 おかげで

駅にあった観光案内所で明日の高岡市内のおもてなしクーポンのことや、夕方移動する氷見線は右側に座るといいなどいろいろ教えて頂くことができ、翌日すごくラッキーな思いができましたよ。 

 

 タクシーの運転手さんは女性、とっても親切。

 

初めて泊まるアパホテル前に着けて下さいました。

まだ新しいので観光地図には載ってないのです(でも駅のすぐ隣)

 部屋は狭いですが、大浴場付き。お風呂の鏡は曇らないし、部屋のアメニティには配慮が行き届いているしでびっくり。

さすがに急成長できるだけの会社と感心しました。

 

 ※ただし、線路側の部屋は、夜中の3時であれ、明け方の5時であれ、電車の音がすごかったらしいです。(写真の後ろ側が線路側になります)

 私は明け方にぐっすり眠ってしまい目は覚めましたがあまり気になりませんでした! 

 

 


運動公園もお花畑

2021-05-17 14:15:49 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2021.5.17(月)

 

 先日は我が家の隣の公園がお花畑のようと書きましたが、その時の花はクローバーでした。

 

 今日はその先の運動公園のお花畑です。

 

遠くから見ただけでは何の花なのかよくわかりませんが白い花です。

 

近くでよく見るとそれはニワゼキショウのようでした。 

白いものは紫のものより小ぶりです。これも雑草?近くで見るととてもきれいなものです。

 

帰りに公園を通ると、昨夜からの強い風で落ちたらしい梅の実を見つけ拾ってきました。

    

 

 でもたったこれだけの実、一応ネットで梅シロップの作り方をみてみましたがどうしたものでしょう・・・