今日は、名古屋市港区の「名古屋港ガーデンふ頭」にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第7弾です。
ここは1907年(明治40年)開港の名古屋港発祥の地で、パスポートで入場できる施設が4つあります。
まずは、名古屋港水族館にやってきました。
入口前には、ペンギンの郵便ポストが!
北館をご紹介。
入場して最初に出迎えてくれたのは巨大なシャチです。
ここで飼育されているアース君は体長6m!日本一大きいシャチなんだそうです。
お隣は親子のバンドウイルカ。
仲良く泳ぐ姿に癒されます。
館内はあちこちにクリスマスの飾りが!
↑ はベルーガのリース。
通路もクリスマスの雰囲気が味わえます。
大迫力のシャチやベルーガの骨格標本の展示。
水中観覧席からは、イルカパフォーマンスが行われるプールの奥から目の前に迫ってくるイルカたちの泳ぎを観察できます。
しおかぜ広場では、ケープペンギンがごはん待ち。
まだか、まだか、とみんなが集まっている中、
奥で黙々と巣作り?に励むマイペースな子も。
飼育さんが登場し、アジなどの魚をまるごともらっています。
夏は、外のこちらでえさをもらうようです。
このしおかぜ広場には、金鯱(きんしゃち)がいます。
名古屋の「日本一安心・安全でおいしい水」を飲める「常設型金鯱水(きんこすい)」で金鯱の口の中からペットボトルに水が汲めるようになっています。
「メインプール」では、シャチの公開トレーニングを見学できます。
同じく、「メインプール」のイルカパフォーマンス。
ベルーガプールでは、ベルーガの公開トレーニングを見学。
4頭のベルーガを間近に見られ、かん高い声の大合唱は飼育さんの説明が聞こえないほどの大音響。
びっくりです。
つづく
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