日経PLUSⅠ
なんでもランキングより
□続けている年末年始の行事□
①年越しそばを食べる
②雑煮を食べる
③年賀状を出す
④大掃除をする
⑤お節料理を食べる
⑥クリスマスケーキを食べる
⑦初詣に行く
⑧お年玉をあげる
⑨鏡もちを飾る
⑩お歳暮を贈る
その後に続くのは
お節料理を作る
祝いばしを使う
しめ飾りをする
クリスマスツリーを飾る
クリスマスプレゼントを贈る
七草粥を食べる
おとそを飲む
冬至にゆず湯に入る
帰省をする鏡開きをする
1位の年越しそばや2位の雑煮は、
「毎年同じことをしないと正月気分に浸れない(60代男性)」
3位の年賀状は7割以上が出していると答えたが、『メールで済ます』などこの10年間で数は減ったようだ。
ちなみに
≪もらってうれしい年賀状≫
Ⅰ、近況が書いてある
2、手書きの文章が添えられている
3、絵柄のセンスが良い
4、自分とのエピソードが書いてある
5、家族全員の写真が載っている
≪あまりうれしくない年賀状≫
1、受取人の名前や住所が間違っている
2、差出人の名前や住所が無い
3、手書きコメントが添えられていない
4、広告が入っている
5、「今年もよろしく」など決まり文句しか書いてない
ウ~~ンわかるなぁ
年末と言えば、金沢では娘を嫁がせた親は、初めてのお歳暮に『鰤』を嫁ぎ先に贈るのが習わしです。
おおむね10kgくらいの大きな鰤を姿のまま持って行くと、その場でお姑さんが捌いて片身をお返しするのです。 だから息子が嫁取りの年頃になるまでに母親は魚屋さんみたいに技術を身に付けなければなりません。
10kgの鰤を持参する方もタイヘンだがそれを捌いて半身を返すお母さんもタイヘンだ。
『あわてて行きつけのお魚屋さんへ駆け付ける』が最近のスタイルかな?
写真が無いので今日の一枚は、友人から届いたメールに添付されていた(バラ)をイタダキ