丁度３時に"晩御飯”が出来上がって食べだした夫を横目に見ながら、ホッとして休憩していたら、タイミングよく携帯が鳴った。
「やっと年賀状を仕上げて、印刷したら、どうやっても黒いはずの"牛"がピンクになる。」と言うのです。「あらぁそりゃたいへんや。赤ベこってあるから"ピンべこ"なんてどうや。」等と笑っていられない。
彼女は時々"SOS"が携帯にかかってくる。
県中に入院している時もかかったし、大学に入院中は手術の翌日ベッドの上で≪ファイルからァページ設定出して…≫なんてサポートした思い出がある。 
プリンターを買いに行った時にもご主人の運転で一緒に車で買いについて行った。 年賀状はご主人の見事な水彩画に”謹賀新年”も”住所氏名”もみな手書きをスキャンして画像としてワードに貼り付けてバランスを見ながら仕上げていくのです。
「ああもやったり、こうもやったりしながら、最初からスキャンしながら貼り付けて行った。それぞれの保存やフォルダに個人差があって"あらどこ行っちゃったぁ？"なんて言いながら文字の大きさと黒色に金の角を持った"牛"も「これでOK」とご主人の確認も取り、印刷するだけにして、しかももし消えたら大変とフラッシュメモリーに保存して帰って来た。
今日の≪アルバイト賃≫は有名菓子舗の美味しい和菓子を４個。 そういえばもう一軒２日前に出かけた所は、プリンターの接続ができないと”SOS"です。
懐かしい"９８"と"ＭＥ"のノートが２台。賀状ソフトは【筆王２００６】と今年買った５００円のイラスト集です。
２００６には"牛"のイラストがほとんどないし、今年の本は最終的に９８には指定のアイコンが出て来ない。
印刷したら４枚で一枚分になる。
どうにかつないで、筆王に入った住所録もチャンと動くことも確認した。
お土産にわざわざ私のために焼いてくれた”かき餅"とミカンを頂いてきた。
その後電話がきた
≪容量が無くなると思って前にインストールした筆王を消したら住所録無くなったぁ≫ 
アリャァ～～これもタイヘン
その後彼女も私も時間がなくてまだ未解決だ。 
横でトウちゃんが笑っている。「自分のもワシのもまだ出来とらんのに、人の年賀状心配しとる場合じゃなかろう？」
今日のチョボラ帰りは二人が『武蔵へ行きたい』というので≪じゃぁスカイホテルの上のレストランにするか…≫とエムザへ出かけたが、武蔵が辻へ入る前から車は渋滞していて動かない。
こりゃいかんと抜け道周り道で一本裏通りの"和み"へ… 今日のランチは（とんかつ定食）だった。
小うどんが付いておなかいっぱいです。
