ここ三連休は格別用事やスケジュールが無い。
昨日は無理に誘った形でプールへ行っては来たが今日は格別あてがないのです。
日曜日はテレビは夫のものですので録画されたものを見ることもできません。
そうかといってリハ友さんみたいに≪暖炉の前で手芸をする≫と言う趣味もなし、ともたんさんみたいに畑仕事や料理が趣味というわけでもありませんのですることが有りません。
とにかく今日の夕ご飯のためも無理に買い物に出掛けます。
久しぶりにスーパーのATMへ行って出金しようと思ったらあらいつの間にか共同で使えていた信用金庫のカードが提携が無くなって手数料が要ることになっていて思わず取り消してカードを抜いてきてしまったり何となく今日は”生活不活発”状態です。
日経新聞の切り抜き記事より
高齢者 気楽に外へより
加齢による心身の変化で外出するのが怖くなったり、億劫になったりして、自宅に引きこもる高齢者は少なくない。長期間、閉じこもりの状態が続くと、認知症やうつ病などを発症するリスクを高め、要介護にもつながりかねない。ただ、家族などが外出を無理強いするには逆効果。本人が納得し、自ら進んで外出してもらうには、どうすればいいのだろうか。
ある地域では毎月日を決めて信用金庫のコミュニティースペースに高齢者が集まりおしゃべりに花をさかしたり、市内の協賛店で割引サービスがうけられたりしている。
「地域の高齢者が立ち寄れる場所があれば、外出するいいきっかけになる。」
閉じこもりは一般に≪生活時間の多くを家の中で過ごし、外出や人との接触といった活動の機会や意欲が減少する状態≫を刺し、外出頻度が「週一回未満」の人を閉じこもりとしている。高齢者の1~2割が閉じこもりに該当するという専門家もいる。
とじこもりは「寝たきりや要介護状態を引き起こす原因の一つになる」
”外出することが認知症予防のために重要だ”そうです。
集う場所開設や、不安感の解消にトイレなどの整備なども必要ということだそうですよ!
今日は地域の成人式がホテルでありましたのでご近所の娘さんが参加されたみたいです。わが町内ではほとんど高齢所帯なので貴重な若者のお一人です。
華やかで目の保養になりました。