先日いつもの通院友の”T"さんからラインが来ていた「梅が咲いていました」という市民芸術村へ行ってみました。
彼女の家から近くていつもウオーキングに行っている場所です。
いつもは裏の駐車場口から入りますのでまだまだ枯れ木ばかりですが、今日は正面口から入ります。
先ず大きなサンシュウ(?)の木が目に飛びこんできた。
今まで全く気が付きませんでしたが、石の芸術品がゴロゴロ並んでいます。
車を停めて”T"さんが言う事務棟の後ろへ回ってみる。
職人大学校があって灯籠など飾ったお庭があります。
そこにまだ植えて間もないのだろうか養生をした白梅の木と結構花をつけた紅梅があります。
職人大学の教育棟には”石工”や”瓦”や”左官”と言った部屋が並んでいます。ここで伝統の技を学ぶのだと思います。
すぐ近くの”T"さん宅へお邪魔してしばしのおしゃべりタイムです。
お知り合いの紹介でセレモニーホールの内覧会に行くのだという。皆さんまじめに終活に取り組んでいるみたいです。
間もなくお迎えの車が来てお別れしてきたが、また後日報告を聞く約束をして来ました。
何だか道がかすんでいます。「さては黄砂かもしれないな」と思います。
帰宅したらファックスの紙が絡んで印刷ができないと夫がパニクッていました。
買い置きのインクリボンに取り替えて無事受信できてやれやれです。